「やすらぎの刻~道」が撮入! 石坂浩二ら“やすらぎ”メンバーに柳葉敏郎が緊張!?

ザテレビジョン

2018/10/5 05:00

“テレビ朝日開局60周年記念作品”として倉本聰が脚本を手掛け、2019年4月から放送予定の帯ドラマ劇場「やすらぎの刻(とき)~道」(テレビ朝日系)の撮影がスタートした。

前作となる2017年4~9月に放送されて反響を呼んだ「やすらぎの郷」で主人公・菊村栄を演じた石坂浩二と、浅丘ルリ子、加賀まりこが1年4カ月ぶりに顔をそろえ、新たにテレビ局プロデューサー・財前役でゲスト出演する柳葉敏郎と共に撮影に臨んだ。

本作は、菊村が執筆するシナリオ「道」が映像化されていくという内容。

新ドラマ「道」では、作品の前半を清野菜名、後半を八千草薫が主人公を演じる。その展開と共に、「やすらぎの郷」のその後も合わせて描かれ、1年かけて放送される大作だ。

撮影初日は、菊村が「やすらぎの郷」に入居するおよそ10年前、冴子(浅丘)の自宅に菊村、マヤ(加賀)、財前が集まって雀卓を囲むという回想シーンから始まった。

台本で計8ページにも及ぶシーンだったが、「やすらぎの郷」でがっちりタッグを組んだ3人は息もぴったり。

新キャストの柳葉を交え、和やかなムードの中で、それぞれの演技を静かにぶつけ合った。

■ 石坂浩二 コメント

1年4カ月ぶりに顔を合わせましたが、浅丘さんも加賀さんも全然、変わりませんね!

スタッフの皆さんも多少老けましたが、ほとんど変わりがないので(笑)、そんなに月日がたったという実感はありません。

柳葉さんとは初共演ですが、彼が演じる財前という男は、“善と悪”、“気の強さと弱さ”、そんな両極端な面を同時に持っている男。

とても難しい役なのですが、柳葉さんはとらえ方が鋭くて、さすがだなと思いました。

私は切迫しないとやる気にならない性格なので、前もってセリフを覚えることはしないのですが、クランクイン前に2度ほど台本を読みました。ものすごく面白くて、「これはスゴイ」と思いました。

この「やすらぎの刻~道」は、前作「やすらぎの郷」をご覧になった方がその倍以上、さらに楽しめるような“仕掛け”がありますので、そこを味わっていただければうれしいです。

そして、私が演じる菊村はその仕掛けの真ん中にいるので、2つの世界を壊さないように演じていきたいと思っています。

■ 浅丘ルリ子 コメント

1年4カ月ぶりの撮影ですが、また皆さんにお会いできるのが、とても楽しみでした。

特に、石坂さんとはものすごく会いたかったです(笑)。

加賀さんとはしょっちゅうお茶を飲んだり、セリフの練習をしたりしていました。

柳葉さんとは初共演ですが、私も加賀さんも大ファンなの。お会いしたらとてもすてきな方で、柳葉さんが出てくださって本当によかったなと思っています。

この作品は、1にセリフ、2にセリフ、3、4がなくて5にセリフ…。いつ何時、どんなシーンが来るか分からないので少しでも頭に入れておかなければと思い、山のようにいただいた台本をすべて読み込みました。

でもそのせいで、胃が痛くなって痩せてしまって…。これ以上痩せないよう、皆さんに助けていただきながら、1年間、やり切りたいと思います。

「やすらぎの刻~道」には、“やすらぎ”の他に、もう一つの物語があります。ぜひ2つの世界を楽しんでご覧いただければと思います。

■ 加賀まりこ コメント

クランクインした今は、「やっぱり始まっちゃったのか…!」という気持ちです。

浅丘さんが「セリフは覚えた?」と毎日あまりにもうるさかったので、逆に抵抗してセリフを覚えなかったのですが(笑)、始まったからにはそうもいかないので、今、一生懸命頑張っています。

役柄は前作と同じなので前もって準備することはそんなにはありませんが、浅丘さんと私で劇中劇を演じる場面もありますので、その時代背景などきちんと勉強して臨みたいなと思っています。

柳葉さんは、お年の召し方がイイ感じ。実は、“一世風靡セピア”で踊っていらした頃からの大ファンで、当時から“なんてセクシーな方なのかしら”と思っていました。

とにかく、北海道・富良野でコツコツ台本を書いている倉本さんが、いちばんエライと思う! よくぞこんなにもいろいろな仕掛けを考えつくなと感心します。

私はここから先どうやって健康を維持していくか、それだけ気を付けていきます。

あとは浅丘さんがちゃんと食べるよう見張っていきます(笑)。

■ 柳葉敏郎 コメント

オファーを頂いたときは「本当に僕でいいのでしょうか?」というのが、率直な気持ちでした。

前作も見せていただきましたが、酸いも甘いもかみ分けた、“真の大人”の人生観が伝わってくる作品ですので、今は参加させていただける喜びでいっぱいです

加賀さんはかれこれン十年前、僕がまだ新人のとき少しだけ共演させていただきましたが、石坂さん、浅丘さんとは初めて。こんな素晴らしい先輩方とご一緒させていただけるなんて、やっと「紅白歌合戦」に出場できたアーティストのような、ようやく親孝行ができたような、そんな思いです。

僕は毎朝ちゃんとトイレに行くタイプなのですが、実はここ2日間、出ないんです…。緊張のせいだと思います(笑)。

今回は新人に戻ったつもりで、“当たって砕けろ”で撮影に挑みます!(ザテレビジョン)

https://news.walkerplus.com/article/164676/

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