マッサージよりも変化あり!? 1日1回、顔ストレッチで「たるみ」改善

OTONA SALONE

2018/10/4 21:00



いつまでも若いつもりだったのに、ある日、自分のたるみに気づいてしまった…。そのたるみ、これまでの習慣が影響しているかもしれません。たるみをケアするためにマッサージをがんばっているあなた、顔のたるみを改善するにはそれだけでは不十分かも…。

今日はたるみの要因となる日々のクセやNG習慣を見直してリフトアップ効果のある顔ストレッチをご紹介します。

たるみの要因となる“顔グセ”をチェック!




まだ年齢を知らない初対面の時、相手の顔の雰囲気や肌の状態、姿勢などの印象を総合して、相手の年齢を想像します。同じ年齢でも老けて見える人、若く見える人がいますよね。この違いはどこからくるのでしょう?

そう考えた時、日々の食生活や生活はもちろん、その人の習慣やクセ、姿勢などに影響されているのだな、とサロンにいらっしゃるお客様の話を聞いていてわかってきました。

そこで今回は、マッサージやツボ押しケアの前に、なぜたるむのかをチェック!

□目尻が昔よりも下がってきた
□目の下のくぼみが目立つ
□目尻にシワがある
□額にシワができてきた
□ぱっちり二重だったのに、奥二重になってきた
□左右の口角が唇の中心よりも下がっている
□笑った時、口角が上がりにくい
□ほうれい線が目立つ
□フェイスラインがぼんやりする
□首のシワが目立つ
□あごを引くと二重アゴになる

5個以上チェックがついた人は、たるみが進行中。

では、なぜ顔がたるんでしまうのでしょうか。加齢による肌の弾力が失われるから…も理由のひとつですが、実はそれだけではないのです。

加齢だけじゃない、顔のたるみを作る要因




いろんな年代の人を見ていると顔のたるみには個人差があります。

以前、パーソナルトレーナーさんに体の歪みやバランスを見てもらった際、トレーニングに入る前に行ったことは、筋膜を緩めるリリース(ストレッチ)でした。顔も同じように、皮膚と皮下組織のさらに下にある筋膜が関係しています。しかもこの筋膜は頭から足先までいたるところまで全身の筋肉をすっぽり覆っているものなので、一部分がよじれたりねじれていると、別の部分がたるんだりシワができたり、むくんだりと連動して影響してくるものなのだそうです。

また、日々の悪習慣である姿勢やクセもたるみの要因に…。
特に猫背は、あごから首にかけての皮膚が自然と引き伸ばされてしまうので、あごを引いたときに首にシワができやすくなったりと、印象を老けさせることに。デスクワークが多い人は猫背には気をつけてください。

顔の筋肉は他の筋肉に比べるととても小さく、範囲も狭い。実際に使えているのは半分以下だといわれていますので、しっかり動かして活性化させたい筋肉です。

次のページでは、顔の筋肉を動かすストレッチをご紹介します。



顔の筋肉を動きやすくするストレッチ




日頃動かすことが少ない筋肉を動かすことで顔全体の血流アップ!

ただ、顔の皮膚を急激に刺激するとシワや色素沈着の元になるのでやりすぎないように注意してください。あたたかい手でそっと触れることで、肌が温まり、気持ちがいいですよ。顔の筋肉ストレッチは優しく、丁寧にがポイントです。

  • 口角引き上げストレッチ

1.姿勢を正してあごを軽く引く。顎の真ん中に、人差し指、中指、薬指の3本を当てる。

2.下唇の下側に沿って、広角の横川まで指をすべらせる。ゆっくりやさしく伸ばして少しキープ。これを3回くり返す。

  • ほうれい線解消ストレッチ

1.姿勢を正し、あごを引く。口角の下に手のひらを当てる。

2.目と耳の間に向かって、左右同時に斜め上に向かって引き上げる。上で30秒キープ。これを3回くり返す。

  • 目元のシワ改善ストレッチ

1.姿勢を正し、あごを引く。中指を目頭の横に当て、人差し指は中指に沿わせる。

2.中指は止めたまま、人差し指の下に沿ってゆっくりすべらせる。目尻を上に持ち上げて20秒キープ。これを3回くり返す。

  • 顔全体のたるみ解消ストレッチ

1.姿勢を正し、あごを引く。片方の手のひらを額に当て、もう一方の手のひらを後頭部に当てる。

2.額に当てた手で前頭部を引き上げ、後頭部に当てた手はそのまま下に引き下げて、20秒キープ。これを3回くり返す。

ストレッチやエクササイズは眠っている筋肉が目覚めるまでに少し時間がかかるので、最初のうちは実感わきずらいかもしれませんが、2週間は続けてみてください。できない日があってもOK、翌日トライしてなるべく顔の筋肉を働かせることで変化が見えてきますよ。

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