マルセイバターサンドの「六花亭」が北海道以外に店を作らない理由とは?『カンブリア宮殿』

テレビドガッチ

10月4日放送の『カンブリア宮殿』(テレビ東京系、毎週木曜22:00~)は、「『六花亭』の独自すぎるサバイバル術の全貌に迫る!」と題して、六花亭・亭主の小田豊をむかえておくる。

北海道土産で絶大な人気を誇る「マルセイバターサンド」や「ストロベリーチョコ」などのヒット商品を生み出してきた「六花亭」。企業であれば、右肩上がりの成長を目指すのが当たり前……というところを、売上目標も定めず、規模の拡大を優先しない方針を掲げながら、お客と従業員を満足させているという。

人気店「六花亭」の菓子には他にはない美味しさを生む「特別な作り方」がある。それこそ、“機械だけに頼らない手間を掛ける菓子作り”に秘密が。味や食感の特徴を出す「ここ」という部分は、職人の手作業で菓子を作っているのだ。しかも「北海道以外には店を作らない」「売り上げや規模の拡大を目指さない」という、独自のポリシーをもっている。

小田が「六花亭」に入社したのは1972年。当時、若者を中心に北海道旅行が流行し、小田の父が開発した日本初のホワイトチョコが全国的にヒットしていた。1977年には屋号を「六花亭」に変更し、札幌に進出。屋号変更の記念として発売した「マルセイバターサンド」も大ヒットさせ、売り上げ100億円を目指し、商圏を拡大させていったのだ。そんな「六花亭」に大きな転機が訪れる。それが、東京進出の誘いだ。当時から東京の物産展で飛ぶように売れていたため、百貨店の担当者から東京出店を打診されたという。しかし小田は、東京には進出しないことを決断。そして「売り上げや規模」を追求するのではなく「従業員の質を維持する」ことで、企業を永続させる、独自の経営を突き進めていく。売り上げアップを目標にしない「六花亭」を、年商200億円を超える菓子メーカーに成長させた小田の独創的な経営手腕に密着した。このほか、「マーケットに限界がある産業だからこそ、成長を追うのではなく、いかに企業として深耕していくか」を考えなければいけないと語る小田の取り組みを紹介する。

番組では、2018年9月に発生した「北海道地震」の影響を受けながらも、真の“成熟企業”を目指す「六花亭」のサバイバル術に迫る。

当記事はテレビドガッチの提供記事です。

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