知ってた? 実はジャニーズ出身だった有名人たち

 

 

SMAPTOKIO、光GENJI、などなど、日本を代表する男性アイドルグループのほとんどはジャニーズ事務所の出身。ジャニーズ事務所で注目されればトップアイドルとして活躍することが約束されていると言っても過言ではないですよね。他にもたくさんのアイドルたちがジャニーズ事務所に所属して活躍しています。

 

ジャニーズを脱退した有名人も多い

しかし、そんな正統派アイドルとしての道を歩むことを辞め、ジャニーズ事務所を退所して芸能界で活躍を続ける人物もたくさん存在します。例えば1980年代に一世を風靡した歌手の田原俊彦さんもジャニーズ出身。独立後にメディア露出が激減してしまう時期もありましたが、現在ではすっかり人気タレントとしての地位を取り戻しています。

 

 

元ジャニーズの有名人8選

それでは、トシちゃんの他にはどんな有名人がジャニーズ事務所に所属していたのでしょうか。その事実をあまり知られていない有名人を8人ピックアップして紹介しましょう。

 

①郷ひろみ

歌手の郷ひろみさんは1971年にある映画オーディションで審査員として参加していたジャニー社長から直接スカウトされ、そのままジャニーズ事務所に入所。翌年にはソロのアイドル歌手としてデビューし、西城秀樹さん、野口五郎さんと共に「新御三家」と呼ばれていました。しかし1975年にはジャニーズ事務所を退所してバーニングプロダクションへ移籍。この移籍で、ジャニー社長は体調を崩して寝込むほどショックを受けてしまったそうです。

 

②本木雅弘

モックンこと本木雅弘さんはシブがき隊のメンバーとして、布川敏和さん、薬丸裕英さんと共に1982年にデビュー。トップアイドルの一人として人気を集めますが、俳優としての活動に重きを置きたいという本木さんの意向を受けて1988年に解散。本木さんは解散後すぐにジャニーズ事務所を退所しました。

その後、本木さんは俳優としてメインで活動し、1991年にはコメディ映画『シコふんじゃった。』で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。他にも1998年のNHK大河ドラマ『徳川慶喜』で主人公・徳川慶喜役、映画『おくりびと』での主人公の納棺師役を演じるなど、人気と実力を兼ね備えた日本を代表する俳優として活躍しています。

 

③川崎麻世

川崎麻世さんは13歳の時にテレビ番組で西城秀樹さんのモノマネでグランドチャンピオンに。それを見ていたジャニー社長から翌年の夏休みにスカウトされ、ジャニーズ事務所に入りました。14歳でデビューし、日本人離れした美少年ぶりと脚の長さですぐに人気アイドルになります。その後ニューヨークへミュージカルの勉強をするために渡米。帰国後の1984年、ミュージカル『CATS』への出演を皮切りに、国際的なミュージカル俳優へと成長していきます。

ジャニーズ事務所は1989年に退所し、米国で知り合ったモデルのカイヤさんと結婚。恐妻家タレントとして夫婦でのテレビ出演が増えていきました。現在は舞台の仕事を中心にミュージカル俳優として活動しています。

 

④日高光啓

パフォーマンスグループ「AAA」のラッパーとして活動している日高光啓さんは中学生の頃にジャニーズ事務所に所属。NEWSの小山慶一郎さんと同期でした。高校生2年生の頃から音楽を作る仕事に就きたいと考えるようになり、AAAの男性限定メンバーオーディションを受けて見事に合格。ジャニーズ事務所に所属していてもラップはできないと考え、退所を決意したそうです。

AAAは2005年にデビューし、その後はAAAの活動の傍らSKY-HY(スカイハイ)という名前でソロ活動もおこなっています。

 

 

⑤Taka

ロックバンド「ONE OK ROCK」のボーカリスト・Takaさんもジャニーズ事務所出身。2001年にジャニーズ事務所に入所すると、2003年には本名の森内貴寛名義で、NEWSのメンバーの一人としてデビューもしています。しかしデビューからわずか3ヶ月で学業に専念するという理由でグループを脱退、ジャニーズ事務所も退所してしまいます。

そしてこの時期にロックバンド「RIZE」のライブを見たことがきっかけでロックの道に進み始め、その2年後にONE OK ROCKにボーカルとして加入。2007年にはメジャーデビューします。現在は日本を代表する実力派ロックバンドとして活躍中です。

 

⑥中村優一

中村優一さんは1998年からジャニーズJr.の一員として活動し、2003年に退所。2004年にはワタナベエンターテイメントの若手俳優集団「D-BOYS」のオーディションでグランプリを獲得。その後『仮面ライダー響鬼』で桐矢京介役を、『仮面ライダー電王』では仮面ライダーゼロノスと桜井侑斗役で出演を果たし、仮面ライダー2作品でメインキャラクターを務めるという快挙を成し遂げました。

2010年には持病の腰痛が悪化したことで芸能活動を一時休止していましたが、現在は活動を再開しています。

 

⑦永瀬匡

永瀬匡(ながせたすく)さんは本名の「足立匡」名義で、関西ジャニーズJr.内のバンドユニット「OSSAN」でギターを担当していました。しかし2008年にOSSANからは身を引き、2010年にはジャニーズ事務所も退所します。その後、2011年にTBSのテレビドラマ『桜蘭高校ホスト部」』で俳優デビューすると、2012年には『仮面ライダーウィザード』の仮面ライダービースト役に抜擢。以来立て続けにドラマ、映画、ミュージカルに出演し、2016年には『ROAD TO HiGH&LOW』など3本の映画に出演を果たしました。

 

⑧反町隆史

反町隆史さんは中学3年生時に本名の野口隆史名義でジャニーズ事務所に入所し、光GENJIのバックダンサーグループ「平家派」としてTOKIOの城島茂さん、国分太一さん、V6の長野博さん、坂本昌行さん、井ノ原快彦さんらと一緒に活動していました。

しかしすぐにジャニーズ事務所からモデル事務所に移籍し、ファッションモデルとして雑誌『MEN’S NON-NO』などの専属モデルとして活躍。さらに1994年には俳優デビューを果たし、出演した『ビーチボーイズ』『GTO』などのドラマが大ヒット。一躍人気俳優の仲間入りを果たしました。

 

 

ジャニーズ退所はネガティブなことではない!

田原俊彦さんの印象が強いからか、ジャニーズを退所すると業界を干されてしまうというイメージを持っている方は多いかもしれません。しかし実際にはこれだけ多くの有名人がジャニーズを退所した経験を持ち、そこから一線で活躍を続けているのです。それにしても意外な人がジャニーズに所属していたのですね……。

WRITER

  • 毬藻練子 (まりもねっこ)
  •        

  • 執筆、撮影、編集家。日本生まれ、生年不詳。世界各国を回りながら、メディアに関わる仕事をしてます。人のアイデアを転がします! 

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