ビットコインなど約67億円流出の「Zaif」に金融庁が3度目の業務改善命令

かみあぷ速報

2018/9/26 08:50


9月20日に外部からハッキングを受けビットコインなどを約67億円相当が流出した「Zaif」に対し、金融庁は同社への3度目となる業務改善命令を出しました。

金融庁によると、近畿財務局長がZaifを運営するテックビューロ株式会に対し行政処分を行ったと発表しました。

財務省近畿財務局の公開しているページによれば、過去3月・6月に業務改善命令を出し改善状況を確認しているなかでの、外部流出が発生しておりその説明が不十分としています。



そのため、3度目となる以下の内容の業務改善命令をZaifを運営するテックビューロ株式会社に出しました。
  • 流出事案の事実関係及び原因の究明(責任の所在の明確化を含む)並びに再発防止策の策定・実行
  • 顧客被害の拡大防止
  • 顧客被害に対する対応
  • 3月8日付業務改善命令及び6月22日付業務改善命令の内容について、流出事案を踏まえて、具体的かつ  実効的な改善計画の見直し及び実行
  • 上記(1)から(4)までについて、平成30年9月27日(木)までに、書面で報告

同社は喪失した顧客の仮想通貨分に関しては、外部から50億円の支援を受け、今月下旬には補填する予定としていますが、3度の業務改善命令となると利用者離れも考えられ、信頼回復には時間が掛かりそうです。

当記事はかみあぷ速報の提供記事です。

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