峰竜太の親バカが露呈した元ジャニーズ息子の「親のコネをしゃぶりつくす」宣言に唖然

wezzy

2018/9/25 23:25


 「父が40年間、芸能界で築き上げたコネと人脈をぞんぶんにしゃぶり尽くす」。9月24日に放送されたバラエティ番組『有吉ゼミSP』(日本テレビ系)で、もはや潔いともいえるような堂々のコネ宣言をしたのは、二世タレントの下嶋兄(けい・35)だ。現在はテレビ信州の情報番組『情報ワイド ゆうがたGet!』でMCを担当しているという。誠に失礼な話ながら、筆者は下嶋兄の名前にはまったく聞き覚えがなかった。だが、その両親の名前を聞いて合点が……。下嶋の父は俳優の峰竜太(66)で、母は海老名美どり(65)。海老名は初代林家三平の娘。弟は落語家の林家正蔵と二代目林家三平という芸能一家で、本人も元女優である。つまり下嶋は芸能一族に生まれたサラブレッドというワケだ。なるほど、この一族に生まれたならば、しゃぶってもしゃぶりつくせないほどの太いコネが芸能界中にゴロゴロと転がっていることだろう。

番組内で本人が語った内容によると、下嶋は昔から親のコネを余すところなく使いまくるタイプだったようである。30歳を過ぎてから「俳優になりたい」との強い希望を持った下嶋は、念願かなってドラマの役をゲット。すると家に演技指導として俳優の金田明夫(63)がやってきたというから驚きだ。無論、父である峰のはからいだろう。金田といえば、数多くのドラマに出演している演技派の名脇役である。そんな彼が徹底的に演技をレクチャーした結果、下嶋は現場でその演技を監督からおおいに褒められたそうである。「そらそうだろ、だってそれは金田さんの演技なんだから」と筆者はテレビを視聴しながら思ったのだが、なんと下嶋自ら番組内で「そらそうですよね、全部金田さんのコピーなんですから」と発言してスタジオ中の笑いを誘っていた。自らこう言ってしまうあたり、無邪気というかなんというか……。

高校時代「ギタリストって格好いいな」とつぶやけば、翌日にはアルフィーの坂崎幸之助(64)と会えることになりギターのプレゼントまで。「モー娘。かわいいな」と言えば、後日、バラエティーのロケで自宅にメンバーが訪れたそうだ。だが、この日の下嶋は決して自慢話だけでは終わったわけではない。現在5年目になるというテレビ信州の情報番組『情報ワイド ゆうがたGet!』のMC業だが、下嶋はずっとノーギャラで出演し続けているのだという。なぜテレビ信州なのかというと、父である峰が長野県出身だからだろうか。

『有吉ゼミSP』には峰もVTRで登場。「僕がいて、兄がいるわけですから」と語り、10年間下嶋をいわゆる付き人のようにして扱い、峰が所有する車の洗車や東京都内にある大豪邸のプール掃除、屋上の芝生の雑草取りなどもすべて無給で下嶋にやらせていることを明かした。番組のゲストだった坂上忍(51)は「お父さんがノーギャラの厳しさを持っているのが素晴らしい」と峰の姿勢を絶賛していたのだが……。いやいやいや、それもおそらく峰が下嶋の衣食住を徹底的にケアしているからこそできる決断では。

番組では「親バカ」のタイトルをつけながらも、下嶋の場合は「峰は付き人として扱うことで世間の厳しさを教えている。甘やかされた二世タレントではない」と持って行きたいところだったのかもしれないが、素直に頷けない。いったいあの番組を観て「まぁ、ノーギャラで出演するだなんて下嶋さんって好感度あるわ」と思った視聴者はどれほどいるのだろうか。ちなみに下嶋は一時期、ジャニーズ事務所に所属して舞台出演などしていた時期もあるそうだが、少年のうちにジャニー喜多川氏らに見出されてスキルアップしていく通常のジャニーズアイドルとは別枠で、大学進学時に親のすすめで入所したという。峰としては、あわよくばジャニーズアイドルに……という思惑もあったのだろうか。

芸能界の二世タレントといえば、9月13日に4度目の覚せい剤取締法違反で逮捕された女優・三田佳子(76)の次男である高橋祐也容疑者(38)のことが真っ先に思い出される。元俳優で元歌手の肩書を持つが、犯罪歴以外での知名度は実質皆無な高橋容疑者。10代の頃から月何十万円ものお小遣いを与えられ、甘やかされ放題だったことは誰もが知るところだ。40歳近くなったいまも親からのお小遣いで遊び歩いていると報道されている。薬物治療も受けていたはずなのに、またも逮捕されてしまったことは残念だ。

むろん親が有名人だからといって、高橋容疑者のような生き方をする二世ばかりではない。だがそれでも下嶋のように「親のコネをぞんぶんにしゃぶりつくす」と、テレビの中で満面の笑みを浮かべ晴れやかに宣言された日には「なんだかな……」の想いが胸にこみあげてしまう。芸能の仕事だって向き不向きがあるが、光るものが見当たらないのに親とセットでテレビバラエティに出ている多くの二世タレントなどを見ると、無性に物悲しいものがある。親のコネだけで生き抜こうとする二世タレントの需要ははたしてどこにあるのだろうか。

(エリザベス松本)

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