「官能小説界のドラえもん」「群馬のランボー」 強烈な通り名の要注意人物がヤバすぎる

しらべぇ

2018/9/25 11:05


(AntonioGuillem/iStock/Getty Images Plus)

24日深夜放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)にて、「○○の●●を調査した件」と題するVTRがオンエアされた。

「紀州のドン・ファン」や「浪速のモーツァルト」「平成の山口百恵」といったフォーマットの異名が、世の中には数多く存在している。そんな中、番組ではまだ日の目を見ていない「○○の●●」にフォーカスを当て、調査を行った。

■官能小説界のドラえもん


最初に取り上げられたのは、「官能小説界のドラえもん」こと小説家の睦月影郎。これまでに約550冊もの官能小説を世に放ってきた、希代のヒットメーカーだ。

睦月は「一般的な官能小説は、現実的な大人同士の恋愛から始まるケースが多い。私の場合はSF──タイムスリップとか、なるべくあり得ないことを書いてます」と語る。これが独特すぎる二つ名の由来だ。

代表作『時をかける処女』(実業之日本社/2016年)は、藤子・F・不二雄『ドラえもん』の設定を下敷きにしているのだそう。

「のび太みたいなモテない主人公」の元へ未来からやって来た子孫(処女)が、彼の子種作りに協力するといったストーリーのファンタジー作品なのだという。

「その発想力があればベストセラーが書けるのでは?」という番組スタッフの問いに対しては、「面白い話が書きたいんじゃない」と即答する睦月。「抜ける話が書きたい」のだと、確固たる信念を迷いのない表情で強弁した。






■群馬のランボー


続いてVTRに登場したのは、「群馬のランボー」こと土田貴弘さん。本業はクリーニング店勤務ながら、20年以上にわたって近所のジャングル(的なスポット)へ通い、1人でランボーごっこにいそしんでいるのだとか。

ちなみにランボーとは、シルベスタ・スタローン主演のアクション映画『ランボー』(テッド・コッチェフ監督/1982年)に登場する主人公のこと。ナイフ1本を片手に山中へ逃走しサバイバルを繰り広げるベトナム帰還兵だ。

そんなランボーに憧れる土田さんは、元海上自衛隊員。そのスキルを生かし、全裸で池に飛び込んでは手づかみで巨大なナマズを捕まえるというワイルドな特技をカメラに披露した。






■歌舞伎町の松尾芭蕉


ラストは、「歌舞伎町の松尾芭蕉」こと北大路翼さん。現在40歳の北大路さんだが、俳句歴は約30年にも及ぶという。「酒が好きだから新宿に来るようになった。新宿をテーマに詠み始めたら、それが意外とウケた」と語る。

年間1万句を詠むという北大路さんは「屍(しかばね)派」という流派を立ち上げ、数名のメンバーとともに夜な夜な句会を開いているのだそう。主に新宿・歌舞伎町の風景や出来事を詠んでいる。

「(この活動は)町おこしの感じも強いんだよね。歌舞伎町が好きだから」と心中を明かす北大路さん。「だらしないところも含めて、全部面白いと思う。それが歌舞伎町の良さ」と街への愛着を笑顔で熱弁した。

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(文/しらべぇ編集部・ナカニシキュウ

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