SixTONES・松村が京本の優しさを証言、Travis・宮近は共演女性を怒らす【Jr.チャンネル週報】


 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、9月13日~19日公開の動画をチェックします!

 Travis Japan・宮近、共演女性から「殴っていい?」




13日の動画は「Travis Japan【胸キュン選手権】遠距離になる彼女を安心させる一言!」(再生回数は21日までに7万台)。8月16日公開の「胸キュン選手権」第2弾で、相手役は前回なかなかの強烈キャラを発揮したウクライナ出身の外国人女性・マリアさんだ。お題は「海外の留学で遠距離になる女性を安心させる1分間」で、重要な1人目は宮近海斗の策略によって七五三掛龍也に決定。いきなりトップバッターを任された七五三掛は「ねぇねぇ、あっち向いて」と、よそ見をさせてからの“顎クイ”で「留学頑張ってね。大好きだよ」と、ニッコリ。川島如恵留、松田元太、吉澤閑也はバタバタと倒れ、「胸キュンした!」(松田)「尊い!」(川島)と、心を射抜かれていた。

次は、第1回で優勝した中村海人。「え、留学行っちゃうの? どこ行くの?」と少々わざとらしい演技で始まり、「オーストラリア」(マリアさん)「嘘でしょ? パスポート持ってないよ。いつ帰ってくるの?」(中村)「2年か3年後くらい」(マリアさん)「おいおいおい、ほんと!?」(中村)と、薄っぺらい会話が続く。笑いをこらえきれないメンバーをよそに「手つないでいい?」とガッツリ彼女の手を握り、「寂しくなるね。耐えられる?」「会いに行くね」と怒涛の求愛。演技が終わった後もマリアさんの手を離さず(もはやセクハラ)、やりきった表情を見せた。最年少・19歳の松田元太は「もう行っちゃうの?」と聞き、突如ハグ。前回は恋人設定というよりも「息子と母親」の会話になってしまい、筆者はドン引きしたが、この動画の彼は両手を広げて待ち構える姿や初々しさに好感を抱いた。

吉澤は自身をアイドルではなく「芸人」の役柄に変え、「最強のコンビになろうね」と、マリアさんを相方兼恋人に設定。吉澤の一発ギャグ「びよよよ~ん!」に「うるせーよ!」と鋭いツッコミを浴びせるマリアさんが爽快で、こちらも胸がスカッとした。桟橋での別れを想定した松倉海斗は「3(年)は長くない? マジか……」と言ったきり沈黙。「船来ちゃった……ありがとう。またね」「電話して。毎日……」と気まずそうにバイバイした。宮近は「嘘で裏切る優しさ」をコンセプトに、「俺もなんか今、いい子いるし。これを機にさ、マリアも向こうでいい男捕まえて幸せになればいいんじゃない? 今までありがとう」とクールに対応。本人としては彼女を安心させる目的で、あえて振る形にしたというが、マリアさんは「殴っていい?」と不機嫌だった。

ラストの川島は「どこかでつながっていたい」と、左手の小指にお揃いの指輪をはめるプレゼント作戦に。「これからもずっと一緒に歩んでいきたいなと思うんだけど、マリアが帰ってきたら、隣の指(薬指)にもつけてあげるから、頑張って」と彼女に熱い視線を送った。独自の世界に引き込んだ川島が見事、胸キュン王になり、マリアさんとハグ。最後はマリアさんが「この子(川島)選ばれたけど、もうみんなダメだよ!」と強烈な一言をお見舞いした。次回も彼女の登板に期待したい。

 SixTONES・松村、京本の優しい一面を証言




14日にアップされたのは「SixTONES【舞台裏密着】『Summer Paradise 2018』コンサートの裏側見せちゃいます!」。開演3時間前、会場入りした田中樹は密着カメラの存在に油断していたのか、「ビックリした~。密着をお願いしたのはお願いしたけど、こんなに……距離も近いし、本当に密着してくるじゃん」と、動揺。次にエレベーターを降りてきた京本大我、高地優吾、森本慎太郎も戸惑う一方、後ろでスマートフォンをイジっていた松村北斗は仕事モードに切り替えるように、サッとポケットにスマホをしまいこんだ。ちなみに以前より松村の私服を注視している筆者は、バナナがどでかくプリントされたTシャツに目を奪われた。

しれっとジェシーも合流し、過去の「Jr.チャンネル」で披露した「マクドナルドのポテトが揚がった音」や「マンキー」がファンの間ではやっていると自慢げに話す様子も。開演が迫り、衣装に着替えてステージへ向かうメンバーだが、高地は「テンション上げて、全力で笑顔振りまいて、お客さんに笑顔になってもらいたいと思います。行ってきます!」と、アイドルらしくコメント。当たり前に思えるが、「アイドルはお客さんに夢を与える立場」という、実はスゴく基本的で重要なことをサラリと言ってのけたシーンに胸が熱くなった。直前にはジェシー&田中、森本&松村、不仲と言われる松村&京本らがそれぞれ手を握ってハグするなど、気合を入れ合う。そんな時を過ごして昼公演がスタートした。

約1分の間に衣装を着替える「早替え」や、ステージの模様を公開。夜公演まで休憩時間に入るが、Snow Man、Travis Japan同様にお題の書かれた無人カメラが楽屋フロアの数カ所に設置してあるとのこと。メンバーに概要を話す田中は、この企画をさも自分で考えたかのように説明。前述の「密着をお願いした」発言も含め、もしや『Summer Paradise』出演組の密着企画を持ち込んだのは田中ではないかと思うほど、もはやプロデューサーの風格すら漂っている。食事休憩では、『夏祭り!裸の少年 SUMMER STATION』参加組のHiHi Jetsや東京B少年とは異なり、サラダやイカフライの付け合せがある豪華なオムライスを食べるジェシー、森本、高地に一安心。森本とジェシーの間には「毎日の食卓 3.6牛乳 1000ml」(セブンプレミアム)が置かれ、至って健康的な生活を送っていると感じた。

お題に答える場面は「カメラに向かってごめんなさい(プチ懺悔)」に対して、高地が「いつも楽屋でシャワーを浴びた後、人の化粧水を勝手に借りてます」と謝罪。京本は前日に差し入れでもらったメロンを食べた後、ひっくり返してしまい、田中のカバンに汁をかけたそうで、「本人も知らないと思うんですけど、ちゃんと掃除しました」と、反省して逃げ去った。森本はメイク道具やドライヤーを持ってくる気がなく、田中と高地の私物を使っていると懺悔。もし田中が高地に化粧水を使われているとすれば、小物を勝手に使われるばかりか、知らない間にカバンにメロン汁をかけられている田中が不憫で仕方ない。

「カメラに向かって理想のプロポーズを披露」には、田中が「これからは『またね』じゃなくて『いってらっしゃい』って言ってほしいです。結婚してください」とキザなセリフを決め、松村はスマホを操作する彼女を止めて「あのさ、結婚しよう」と、唐突にプロポーズした(田中の方が絶対にモテるタイプ)。ちなみに筆者は京本&森本に関して、楽屋カメラの時の口周りのリアルな青ヒゲが気になった。また、ライブの見学に来たTravis Japanがカメラに映り込んだ際、上半身裸の高地の姿も見られるのだが、華奢な割にほどよくついた筋肉で、思わずハッとさせられる。川島が京本に「お疲れ様。カッコよかった。あれめっちゃうまかったよ! めっちゃ鳥肌立ったわ」と声をかけるシーンなどは、グループを超えた仲の良さが垣間見えた。

夜公演が終わり、これで動画も終了かと思いきや、最後に「メンバーの意外な一面をカメラに暴露せよ」の指令に応じる松村。ソロ曲の際に機材トラブルで納得いくパフォーマンスができず、「どうしようもない機材トラブルだから、どこにこう、苛立ちをぶつければいいのか……という日があった」と明かした上で、「あんまり普段はお互い干渉し合わない京本が『ロックだし、全然ありだよね』って、別に俺に直接言うわけじゃないけど、聞こえる声で言ってきてくれた。優しさを感じました」と、照れながら告白したのだった。再生回数は21日時点で21万台の大ヒット。

 東京B少年・那須、イジられて拗ねる




15日配信分は「東京B少年【不思議なゆで卵】黄身と白身が逆転!黄身返しに挑戦!!」(再生回数は公開から6日で12万台)。3月配信の「東京B少年のおバカ実験!卵を1万回振るとどうなる?」と同じく卵を使った実験企画に取り組んでいる。今回は、浮所飛貴発信で外が黄身、中が白身になる、その名も「黄身返し」にチャレンジ。岩崎大昇が「プロレスの技?」とボケる中、「黄身返しとはなんでしょう? 那須(雄登)くん」と聞いておきながら、「黄身返しって……」と切り出したところで、「黄身返しっていうのはですね」と一方的に引き取る浮所。イジられ担当の那須は、後ろでややキレ気味の表情になっていた。

卵にヒビが入らぬようテープで固定した後は、ストッキングの中心より少し右を結び、卵を入れてもう片方を結んだら両端を持ってクルクル回して引っ張るのみ。岩崎が「こんな回しちゃって大丈夫なの?」と確認した際、「大丈夫、大丈夫」(藤井直樹)「これが黄身返しの技なんです」(浮所)と、回転を楽しむメンバー。いざ卵を茹でて殻を剥くと、確かに外側が真っ黄色になっており、“黄身返し”に成功した。ところが、喜んだのも束の間……。半分に切ってみると全体的に黄色で、混ぜすぎてしまったことが判明。キレイに反対にはならなかったものの、岩崎いわく「普通さ、黄身だとパサパサしてるじゃん、ちょっと。でも(白身が混ざって)パサパサ感がないから、マジでプリンっぽい」と、味はおいしかったとか。最後はいつもテンション低めの金指一世が「ベリーグッド!」と、珍しくカメラにアピールして終了となった。

 HiHi Jets、プライベート旅行のホームビデオ感がスゴい




16日公開のHiHi Jetsの動画は前週(9日)に続き、高尾山ロケの後編。メンバー念願の登山となったが、『夏祭り!裸の少年 SUMMER STATION』(7月~8月開催)の全公演終了翌日に加えて猛暑と、最悪の条件の中で5人が奮闘している。頂上まで万歩計で計測し、「一番歩数が多い人」には罰ゲームが待っているため、各々が歩数に気をつけて進んでいた。前回の途中経過では、井上瑞稀が3,026、高橋優斗は2,894、作間龍斗が2,694、猪狩蒼弥に至っては最も少ない2,322、そして橋本涼が3,700でトップに。果たして、橋本は逆転できるのか……?

後編は休憩所の喫茶店を出るところからスタート。クリームソーダ(アイス付き)を味わった猪狩は活力を取り戻し、店員さんに「ごちそうさまです、美味しかったです。ホントに!」と、礼儀正しく挨拶した。そんな些細な1コマでも、ご両親の教育が行き届いているな~と、感心。そして、歩き出して2分で焼き団子のお店を見つけ、ここも猪狩が「すみません。焼き団子5本、お願いします!」と丁寧に注文したほか、店員さんとフランクに会話する余裕も。テラス席で絶景を眺めつつ焼き団子を味わった直後、お土産屋の誘惑を交わしたはずが、今度は「筆字屋」なるお店を発見。「あなたの目を見てインスピレーションの言葉を書きます」とのことで、メンバー代表者の橋本を見つめた店主は「自分の道を楽しみすぎて進んでいけば それでOKです。すばらしい」と、したためた。確かに、どこか自信に満ちあふれた橋本の顔つきにピッタリ。

寄り道を含め、幼虫の観察をするシーンなどはHiHi Jetsのプライベート旅行を覗き見した気分だ。以降はじゃんけんで負けた作間、高橋、橋本が、距離の長い「女坂」へ進み、猪狩と井上は短い「男坂」と、2手に分かれて登山。猛ダッシュで先に女坂チームが着くと、遅れて来た男坂チームの2人は足を引きずり、特に猪狩は腕までおさえて“負傷”を強調した。これには作間が「なんで階段のぼってケガしてんの?」と疑問を口にし、「男道じゃなくて獣道。道はたいしたことなかったけど、クマが襲ってきたんだよ」(猪狩)と女々しい言い訳にも「よく生きてたね、逆に」(作間)と、冷静にツッコミ。

その後も井上が忍び足やつま先歩きを試しながらようやく高尾山の山頂に到着。達成感もそこそこに、肝心の結果発表に移れば、3,588(高橋)、4,102(井上)、4,784(猪狩)を記録する一方、スタート直後に最低値をマークしていた作間がまさかの6,176と、飛び抜けてしまった。本人は「貧乏ゆすりしてたのかな?」と要因を考え、橋本は4,872だったため、作間が罰ゲームに決まった。内容は「革ジャンを着て下山してもらいます」(高橋)と、体調面が心配になるクソルール。誰の提案か、それを許したスタッフ、関係者の神経を疑ってしまう。

結果的に作間は黒の革ジャンをスタイリッシュに着こなし、「大丈夫っぽい」と健気に下山を開始。疲労からか、「ヤバい、しゃべることがなくて無言になってきた。ダメだ」(井上)「ホームビデオ感がヤバいな」(高橋)と、芸能人らしく映像の面白さを懸念する2人。結局、最後はケーブルカーで帰り、HiHi Jetsの“夏の思い出”は幕を閉じた。再生回数は21日時点で11万台。

 Snow Man・深澤は「いいケツしてる」!?




19日は「Snow Man【立てない】新感覚の綱渡り『スラックライン』に挑戦」で、運動神経抜群のSnow Manメンバーがベルト状のラインを綱渡りするスポーツに挑んでいる。岩本照は今夏の『Summer Paradise 2018』で「足の方をパラダイスしてしまった」と見学になり、残る5人が体験。まずは腰より上の高さまであるラインに乗ってみるが、誰も立つことができず、あらためて位置が低い初心者コースでの基礎レッスンが始まった。先生(草刈宏之さん)に歩き方のポイントを指南され、佐久間大介、渡辺翔太、阿部亮平、深澤辰哉がそれぞれ苦戦する中、宮舘涼太が意外な才能を発揮。なんとかバランスをとって進み、落下寸前にもカメラの方向を見てフェードアウトしていくなど、キレイなフォームをお披露目した。

撮影のお手伝いに来ていたスラックライン専門誌「FREE FALL」(モッツ出版株式会社)の編集長・高須基一朗氏にもアドバイスをもらいつつ、5人は練習を続ける過程で徐々にバランスを保てるように。1人取り残されてうまくいかない渡辺、着々と渡りきる宮舘……と、レベルの違いが露呈し、見学者の岩本が「翔太がへこんでるよ」と指摘した通り、「こうやって実力の差が出てくる。クソ~!」と落ち込む渡辺。幼稚園の時から同じ「ゆり組」だったという長い付き合いの渡辺&宮舘だけに、悔しさを隠しきれなかったのかもしれない。

次はラインの上で両足をついてしゃがむ、片方の足首をラインに引っ掛ける、もう片方の足を前方に伸ばす一連の技にトライ。深澤の場面では、佐久間が「後ろから見てたけど、いいケツしてるな」と、メンバーのお尻に注目する変態発言も飛び出した。ここは期待の宮舘ではなく、阿部が3工程全て成功し、メンバーと歓喜のハイタッチ! そして、ラストは通常のラインに戻して「5秒立っていられるか?」を検証。先ほどお尻を褒められた深澤は、バランスをとりながら吐息混じりで「あぁ、スッゴい……」とつぶやくシーンが妙にいやらしく、ついつい笑ってしまった(6分9秒~)。佐久間は3秒、当初はダメダメだった渡辺が10秒、Tシャツをインして気合十分の深澤は、6秒時点で勢いよく落下。阿部は5秒たった頃に腕をグルグル回して踏ん張るも8秒で終わり(動物みたいで可愛かった)、宮舘は30秒を過ぎても余裕でラインに乗り続け、大記録を打ち立てた。

佐久間は「そんなワケがない……」と崩れ落ち、泣きの1回に恵まれたが、なんと「2秒」と無様な結果で終了。コメント欄では「ダテ様、倒れる時も顔ちゃんと残してて倒れ方もロイヤル~」「Snow Manの6人がわちゃわちゃしてるの楽しい! 照くんの脚が心配だけど……ダテ様の体幹さすが! みんなすぐ習得してホントすごい」「阿部ちゃんが全部できた時、みんなにハイタッチしに行ったところが可愛すぎ!」と、大好評。やはりこうした運動系企画で右に出る者がいないSnow Man。再生回数は公開から2日で7万台と、いいペースで上昇中だった。
(中村チズ子)

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