父親を特殊警棒で殴打した44歳無職 犯行理由に「ろくでなしの息子」「親が悪い」

しらべぇ

2018/9/21 13:30


((C)ぱくたそ)

父親(68)を特殊警棒で殴り殺害しようとしたとして千葉県警柏署は19日、同居する自称無職の息子(44)を殺人未遂の容疑で逮捕した。

70歳近い父親を殺害しようとしたその理由に、ネット上では呆れと怒りの声が相次いでいる。

■金を断った父親を警棒で殴打


報道によれば男は同日の午後5時頃、自宅で父親の頭など全身を金属の特殊警棒で数十回にわたって殴ったとみられている。父親は指の骨を折るなど全治1ヶ月の重傷を負った。

男は警察の調べに対し、「金を無心したら断られたので憤慨した」と話しているものの、殺意については否定している。

また事件当時、母親はパートのため不在だった。

■「ろくでなしの息子」と非難相次ぐ


報道を受け、ツイッターや『Yahoo!ニュース』では男に対する非難の声が寄せられた。

「44歳 無職が何で金属製の特殊警棒 持っとんねん ホンマもんの自宅警備員やんか お金せびって断られ、父親殴ってどーすんねん オマエが家庭の治安悪くしとるやないか!」

「44歳が68歳の父親に借金頼むのか。特殊警棒ってことは準備して行ってるんだよね。ろくでなしの息子やね」

「金を無心したら…、と恥ずかしげもなく堂々と白状するのもすごいな。日常的にやってたんだろうね」

■「親が悪い」「育て方を間違えた」の声も


一方で、父親に対する批判も。父親にお金を無心した男だが、その環境を作り出した両親の教育にも責任があるとの声もある。

「親の歪な愛情も原因だと思う。『優しさ』と『甘やかし』は違う。自分の手での更生は、今からではもう遅い。然るべき施設に入れた方がよい」

「育て方を間違えたんですね。まだ他人への害じゃなくて良かったかも」

「これは親が悪い。お金がらみはトラフルがあちこちであるがだからといって殴りかかる環境背景があるのがおかしい」

「甘やかした」「教育が間違っている」との声もあるが、事件当時には息子からの要求を断ったことに称賛の声も。

「お父さん、よく頑張って断りましたね。殺される覚悟で言ったと思います。大変だったでしょうが、このままお金を渡し続けるよりも、状況として一歩前進したのでは。無事回復して欲しい」

■子供がニートになるのは親の教育が原因?


しらべぇ編集部が全国20~60代の男女1,342名に「教育」について調査したところ、4割以上が「子供がニートになるのは親の教育が原因」と回答している。

(©ニュースサイトしらべぇ)

母親の不在時に家庭で起こってしまった悲劇。こうなってしまった以上、親子関係の修復は難しいのだろうか。

・合わせて読みたい→女児が80代男性に怒鳴られPTSDに 「父親の教育が悪い」と批判の声も

(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2017年6月2日~2017年6月5日
対象:全国20~60代の男女1342名(有効回答数)

あなたにおすすめ