芳根京子「少しでもパワーをお届けできれば」主演ドラマの会見で北海道地震の被災者に呼び掛け

ザテレビジョン

2018/9/21 08:00

北海道テレビ(HTB)の開局50周年作品として、2019年3月に放送予定の連続ドラマ「チャンネルはそのまま!」の記者会見が同社社屋で行われ、テレビ局員・雪丸花子役の芳根京子をはじめ、花子の同期社員役の飯島寛騎、宮下かな子、島太星、瀧原光、長田拓郎、本広克行総監督、藤村忠寿監督、嬉野雅道プロデューサーが出席した。

本作は、「動物のお医者さん」「おたんこナース」で知られる札幌在住の漫画家・佐々木倫子の同名作品が原作。札幌のローカルテレビ局を舞台に、謎の採用枠「バカ枠」で入社、報道部に配属され新人記者となった花子(芳根)が、周囲のテレビマンたちを巻き込みながら繰り広げる騒々しい日々を描く痛快コメディー。

9月15日にクランクインし、19日には花子が新卒採用試験に遅れてやって来るシーンや、忘れ物をして慌てる花子と同期社員のシーンなどが撮影された。

会見では、花子を演じるにあたって3歳の時以来のショートカットにした芳根が、先日の北海道胆振東部地震について触れつつ、「北海道に来て、実際にお話を聞き、皆さんの笑顔を見て少しほっとしています。今回『チャンネルはそのまま!』というすてきな作品を作ることと、北海道の皆さんに少しでもパワーをお届けできたらなというのが私の目標です」と語った。

愛されキャラの花子については、「私がまず花子を一番大好きになりたいです。すごく難しいですが、花子をどれだけチャーミングに演じられるかが勝負どころだなと思っています」と意気込みを明かした。

原作の絵を台本に張り付け、花子の表情を勉強しているという芳根が、花子独特のユニークな表情を取材陣に披露するひと幕もあった。

■ 本広克行総監督「絶対面白いものができる」

山根一を演じる札幌出身の飯島は、北海道が舞台のドラマに出演することについて「ものすごくうれしいです。この業界に入ったのも北海道を盛り上げたいという思いがきっかけなので、その第一歩にもなれたのかなと思っています。キャストやスタッフの皆さん全員で力を合わせて素晴らしい作品にしたいです」と声を弾ませた。

一方、本広監督は本作に対して「バラエティーのセンス、映画のセンス、ドラマのセンス、この全てを結集しています。面白いものを本気で作ろうと思ったら全部のパーツが必要。絶対面白いものができる」と手応えを感じている様子。

さらに本広監督は、俳優として出演もしている藤村監督に「ちょっと芝居がでかいんで、そこだけちょっと…(笑)」と冗談交じりで演技指導をし、会場は笑いに包まれた。

撮影は11月上旬まで行われ、全5話の連続ドラマとして北海道テレビ(HTB)での放送に加え、Netflixで先行独占配信が行われる。(ザテレビジョン)

https://news.walkerplus.com/article/162981/

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