2018年で連載デビュー40周年!ラブコメディの巨匠「高橋留美子」さんの意外なエピソードをまとめてみた!!

Nicheee!

2018/9/19 19:00

キャプチャ

高橋留美子さんは1957年 新潟出身の漫画家。
日本女子大学卒業。大学在学中の1978年に「勝手なやつら」で第2回小学館新人コミック大賞少年部門佳作を受賞し、同作が週刊少年サンデー(小学館)に掲載されデビュー。連載を開始した「うる星やつら」で、1981年に第26回小学館漫画賞を受賞。

単行本の世界累計発行部数は1995年に1億部、2017年には2億部を突破!
少年及び青年向けの漫画を描く女流の第一人者。コメディータッチのSFやスラップスティック、現代の若者の恋愛など多様なジャンルを描き、絶大な人気を得ています。

今回はそんな高橋留美子さんにまつわる意外性のあるパンチの効いたエピソードや知られざる秘話を紹介していきます!

【代表作を一つに絞れない漫画家ランキングでは 2位に輝く!】
見事、1位の座に輝いたのは「漫画の神様」の異名を持つ手塚治虫。
『gooランキング編集部』主催 調査期間:2018.07.03~2018.07.04

【実は猛烈な阪神タイガースのファン!】
中学2年時に、地元の新潟で行われた阪神-大洋戦を観戦し、田淵幸一捕手を「かっこいい」と好きになった。73年の最終戦で巨人に0-9で敗れ「深い心の傷を負って」一時離脱したが、92年のヤクルトとのV争いから「今度こそついていこう」と再び虎に寄り添った。
2003年にセ・リーグ制覇した時には、デイリースポーツにタイガースを応援するラムちゃんのイラストを掲載している。かつてのお気に入りだった選手は新庄剛志。
『デイリースポーツ』:2014.10.31

【ネームを作成する際、全体像は一切決めずに1コマ1コマ描く!】
連載の流れなどは基本的に決めておらず、話の展開やオチは直前のページに差し掛かってから考えているそうだ。このやり方は漫画を描き始めた頃から変わっていないとのこと。又、書き上げるスピードも凄まじく速いという。
『週刊少年サンデー』18号:2017.03.29

【「めぞん一刻」のキャラクターの名前に0から9までの数字が使われているのは実は単なる偶然であった!】
数字が揃っていることはファンレターで気づかされた。
『週刊少年サンデー』18号:2017.03.29

【「うる星やつら」は当初5話短期連載の予定だった!】
「最初は5話の短期集中連載として始まったんですけど、4話目でもう弾切れを起こしまして(笑)。それまでの4話は劇画村塾で描きためていた原作みたいなものがあったので、5話目からがホントに0からのスタートだったんです。」
『コミックナタリーmobile』:2016

【更にラムちゃんは一回限りのゲストキャラの予定だった!?】
「ラムは当初、1回限りのゲストキャラのつもりだったんですよ。1話に出て、2話には出ていない。3話に出したのは、実は苦しまぎれ(笑)。
うる星は当初5話短期連載の予定だったので、あたるが次々変な人に出会っていくオムニバスにするイメージで始めました。1話目はあたるとラムの話。その次は別の変な人、という具合にするつもりだったんです。それが、なんとなく3話目でもう一度ラムを出したら、世界観がまとまってきたので……。」
『コミックナタリーmobile』:2013

【出版業界の先輩にも新人らしからぬ秀逸な返答を送った!】
日本の元元朝日新聞書評委員、コラムニストである唐沢俊一は当時、デビュー直後で業界では後輩にあたる高橋留美子に「これからどんどん売れてくると、描きたいものと作品が離れていくと思うのでお体にはご注意ください」と声を掛けたという。
描きたい漫画と、売れる漫画のギャップに苦しみ、高橋が潰れてしまう事を心配したのだ。

だが高橋は、新人らしからぬ返事を返した。
「私は元々、売れたいと思ってこの業界に入った人間なので、いくら売れても絶対に潰れないからご安心ください」
高橋の「描きたい漫画」とは、「売れる漫画」のことだから、潰れる心配は全く無かった。
『人生が変わる1分間の深イイ話』:2009.10.12

【次回の新作は「お」から始まるタイトルの作品の可能性が!?】
高橋留美子の作品はタイトルの頭文字をつなげていくとRUMIKになる。
「らんま1/2(R)」「うる星やつら(U)」「めぞん一刻(M)」「犬夜叉、1ポンドの福音(I)」「境界のRINNE(K)」・・・となっており、ここに「O」が加われば「RUMIKO」となる。

確信犯か、それとも単なる偶然かは定かではないがもしかすると、次回の新作で「お」から始まるタイトルの作品をリリースし、名前のローマ字を完結させるには相応しいような自身の集大成を飾るものを描くのかもしれない・・

以上が高橋留美子さんのエピソード特集でした。昨年には還暦を迎えられた高橋さんですが、これからもお体に気を付けながら、そのアグレッシブな精神力を持続させて、幅広い世代の方の心を震わせる名作を生みだして欲しいです!

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