職場で自分だけ暇だと申し訳ない? 若い男女間で大きな意識差が判明

しらべぇ

2018/9/15 19:30


(Todd Warnock/DigitalVision/Thinkstock)

仕事はチームワークが大切と言われるが、仕事の割り振りによって忙しい人と暇な人が出てくる場合もある。

そこでしらべぇ編集部では、全国20~60代会社員・公務員の男女608名に「職場での忙しさ」についての調査を実施した。

「職場で自分だけ暇だと、申し訳なく思うほうだ」と答えた人は、全体で42.9%。残りの約6割は、あまり気にしていないことになる。

■やることはないか聞く女性


性年代別では、20代から30代の女性が圧倒的に高い割合になっている。

(©ニュースサイトしらべぇ)

女性には、人との繋がりを重視する人も多い。そのため誰かが多忙にしているのを、見て見ぬふりはできないのだろう。

「忙しそうにしている人を見ると放置できないので、『なにか手伝うことはないですか?』と聞くことが多い。

ただそこで遠慮して断られることが多く、そんなときには申し訳ない気持ちがさらに強くなってしまう」(30代・女性)

■手伝ってもその人のためにならない


男性では、割り切った考え方をする人も多い。

「それぞれにやることが違うから、忙しそうだからといって手が出せるものではない。『簡単なことだけでも』とお節介しても、それを教えるのに余計な時間を取られるだけだろうし」(20代・男性)

無意味に手伝うのは、本人のためにならないとの意見も。

「手伝うことで、将来的にその人の役に立つのかと考える。どうしても急ぎのものが終わらないとからなら、手を貸したほうがいい。

でも新しい仕事で慣れてないから忙しいとかなら、手伝うといつまでも成長しないまま。それは長い目でみれば、邪魔しているだけだと思う」(30代・男性)

■干されているかもと不安になる


「追い出し部屋」などが話題になったために、自分だけ暇だと心配になる人もいる。

「罪悪感よりも、自分の立場が心配になってしまう。『もしかして干されてるんじゃないかな?』って思い、仕事を失う恐怖が頭に広がる。

みんなが暇なときは『この会社、そろそろヤバイかも?』って思うし。極端な心配性なだけだろうけど…」(20代・女性)

受け持つ仕事により、繁忙期は違うもの。トータルでそれぞれがバランスが取れているなら、いいのかもしれない。

・合わせて読みたい→暇なくらいなら働きたい? もっとも労働意欲が低いのは…

(文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2018年7月13日~2018年7月17日
対象:全国20代~60代会社員・公務員の男女608名(有効回答数)

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