老化は“のど”から!? のどを鍛えて長生きする方法

カフェグローブ

2018/9/15 18:15

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「老化の兆候は“のど”に表れる」。——そう言われてもピンとこない人が多いかもしれません。しかし、日本呼吸器学会専門医の大谷義夫先生によると、のどの健康が長寿に大いに関係があるそうなのです。

のどの老化は40代から始まっている


実はのどの老化は40代から始まっており、のどが衰えると誤嚥など様々なトラブルが出てくるそう。

おそらく、40代でほとんどの人でのどの老化が進み、誤嚥が始まっています。むせ始めるのが40代で、だんだん頻度が増えていくのが50代。そのまま放置して60代になったら、肺炎など、呼吸器の病気を発症しやすくなります。
p.37より引用

のどにも老化があるなんて、考えてもいませんでした。これは、なんとかケアしていきたいものです。

のど年齢を若くするには「うるおす」「鍛える」


のどを強くするためには、以下の3つが大切だそう。

① 唾液の量を増やしてのどをうるおす
② のどの筋肉を鍛えて飲み込む力を高める
③ セキ反射がスムーズに起こるようにする
p.60より引用

年齢が上がるにつれて唾液量も減り、のどの筋力も衰えてきます。唾液が出づらい人は、水をこまめに飲む、ガムを噛む、粘りが強いヨーグルト・もずく・山芋・オクラなどのネバネバ料理を食べる、といったこと が効果的なよう。

また、のどの筋肉トレーニングでは、カラオケやおしゃべり、新聞の音読など、声をコンスタントに出すことが重要。セキ反射は、胸式呼吸や腹式呼吸、葉酸の摂取などで効果があるそう。

簡単・効果的! のどトレーニング


のどの筋力を高めるトレーニングの中でも、手軽でおすすめなのがこちらの舌運動

① 口を大きく開いて、下を出したり引っ込めたりする動きを2~3回繰り返す。
② 舌先を左右に大きく2~3回動かす。
※舌をできるだけ大きく動かすこと。
p.143より引用

この方法は、とても簡単で効果的。朝の洗顔や歯磨きのときに一緒にするのもいいかもしれません。

いくつになっても美味しく食事を摂取したいもの。ぜひ、参考にしてみてくださいね。

[大谷義夫『長生きしたければのどを鍛えなさい』(SB新書)]

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