国生さゆり激変、すっぴんに眼帯姿でキャッチボール「もっと評価されたかった」

wezzy

2018/9/15 13:15


 タレントの国生さゆり(51)が12日放送の『梅沢富美男のズバッと聞きます!』(フジテレビ系)に出演し、50歳の節目で訪れた心境の変化や最近の生活について明かした。VTR放送で自宅などプライベートに密着したのちにスタジオでトークという構成だったが、その生活はなかなかストイックなものだった。

現在、37平米の1Kに猫と暮らす国生さゆり。80年代に一世を風靡したアイドルグループ「おニャン子クラブ」の人気メンバーとして活躍後、歌手に女優に、はたまたバラエティにと長く活動してきた国生のキャリアを思うと、意外なほど狭い一室だ。

この狭さには理由があった。「大阪に恋をしに行っていて、そこでずっと暮らしていて、東京のお家がとってももったいないなと思って、37平米にぐっと狭くしたんですね」。

恋多き女・国生はこれまで数々の有名人と恋愛を重ねてきた。二度の結婚と離婚を経て、最近ではメッセンジャー・黒田有と交際していたが破局している。「大阪に恋をしに」とは黒田との恋のことだろうか。結局、当時は大阪が生活の場となっていたので東京の家は狭くて良かったのだが、破局後もそのまま狭い部屋に住み続けているようだ。

この部屋で国生は現在、家具や服などの断捨離を進めており、1週間で家具10点、75リットルゴミ袋16袋分の服を処分したという。「去年くらいから装飾品を全くつけなくなったんですよ。着るものにもこだわりを持たなくなって、自分自身だけで、いいかなって思ったんです」と語る国生、部屋には確かにモノがない。

リビングのテーブルにはノートパソコンと小さな観葉植物、そしてお札が置いてあった。神棚も兼ねているのだろうか。これまで恋人と使った食器なども「『あの人とご飯食べたな』という思い出だけでいいと思った」と、必要最小限のモノだけの生活を目指しているようである。

ただ「女優ミラー」を捨てられずに残してあるため、番組ディレクターが「歌手じゃなくて女優さんになりたかったのか」と尋ねると、「うん、女優さんになりたかった」と答える国生。素直である。

ここから彼女のライフスタイルに移るが、いま彼女は若い女優たちやその卵たちと一緒に、演技のレッスンを受けている。アイドルとしてもてはやされた時期にトレンディドラマ出演を果たしたが、その後、女優として活躍することはなかった。「もっと主演作を作りたかったし、もっと評価される仕事もしたかったし、もっとコマーシャルも出たかったし、もっと歌も歌いたかった」との後悔があるそうだ。

演技を基本から学ぶことに加え、自分のカラダについても見直しを始めたようだ。自然食料理の個人レッスンを受け、明らかに慣れない手つきで包丁を扱っていたが、国生はとても楽しそうだ。そして発酵玄米を炊いていた。料理を学ぶ最初から、いきなりハードコアである。

ワークアウトにも熱心で、自ら発案した『国生体操』を行なっている。これは書籍にもなっている。だがVTRで国生自らが披露するその国生体操が一見、謎めいていた。手のひらにボールを乗せて八の字に回し続けるという体操や、ちょっと低いボードに片足だけ乗せてバランスを取りながら、眼帯をしてトレーナーさんとキャッチボールを続けるというトレーニングなどだ。すっぴんで眼帯をした国生がボールを投げ合う様子はなかなかシュールで、寝る前にこの放送を見ていた筆者は思わず寝ることを忘れ、テレビに釘付けになってしまった。この運動にどんな効果があるのだろう。

国生が人生を見直し、改めて学びなおしたり、人になんと思われようと自分が良いと思うことを始めている姿には、年下世代の同性としてかなり刺激を受けた。笑われても良いのだという達観すら感じた。VTRのほぼすべてにすっぴんで登場していたのも、なにか吹っ切ったものがあるのだろうか。

スタジオで司会の梅沢富美男は「僕は今の国生ちゃん好きだな」と言っていたが、確かにそう思った。また数年後、誰かと熱愛して全然違う生活をしているかもしれないが、そのように予想がつかないところが彼女の魅力なのかもしれない。

おそらく男性もそうなのだろうが、50歳というのはよほど大きな節目なのだなあと、やがて来るその時がなんだか楽しみでもあり、恐ろしくなったりもする……。

あなたにおすすめ