満島真之介、ラップの才能発揮! 『ムタフカズ』EDテーマに抜擢


俳優の満島真之介が、アニメーション映画『ムタフカズ(MUTAFUKAZ)』(10月12日公開)のエンディング・テーマを歌う事が14日、明らかになった。

同作は、『鉄コン筋クリート』で知られるSTUDIO4℃に、フランスの「バンド・デシネ(コミック)」作家のギヨーム“RUN”ルナールと、フランスの映像制作会社ANKAMAがラブコールを送り実現した日仏コラボレーション映画。犯罪者と貧乏人の吹き溜まり・DMC(ダーク・ミート・シティ)を舞台に、ダラダラと過ごしている訳ありの少年たち(声:草彅剛、柄本時生、満島真之介)に様々な事件が起きる。

本編アフレコ中に満島がアドリブで披露したラップが非常に好評だったことから、急遽Willy a.k.a. Shinnosuke Mitsushimaとして、エンティングテーマシンガーに抜擢。アドリブ全開のラップでの収録は、スタッフも終始大爆笑だったという。

アルバム『The King of DMC』収録の、楽曲「The King of DMC ~theme~」(映画バージョン)、「The King of DMC ~debut~」(シングル用にリトラックしたバージョン)は、19日0時よりiTunes、レコチョク、Google playほか各音楽サイトで配信される。

また、監督であり同作の絵コンテ担当・キャラクター作画を行っている西見祥示郎による、満島をイメージしたウィリーのイラストと、満島の似顔絵イラストも公開。さらに、満島が実際に楽曲収録をした際のメイキング映像も見ることの出来るイメージPVも公開された。

10月12日には、美術監督・木村真二が生み出した美術設定、美術ボード、背景美術が掲載され、草彅剛が声を務めるアンジェリーノたちが住む犯罪者と貧乏人の吹き溜まりの街「ダーク・ミート・シティ」魅力を詰め込んだ『ART BOOK』(大誠社 税抜3,600円)が発売。同日、西見監督のこだわり満載の絵コンテを完全収録した『STORYBOARD BOOK』(大誠社 税抜2,200円)も発売される。

○満島真之介 / Willy a.k.a. Shinnosuke Mitsushimaコメント

アフレコでは、ウィリーという僕の演じるキャラクターが、
作品の面白いスパイスとなるように、ちょっと風変わりな役柄を意識しました。
お二人を引き立てるためにも、今までにはない挑戦をしています。

(エンディングテーマを歌う事になった経緯は?)本編の中にウィリーがラップを披露するシーンがあるんですけど、
アフレコの時に、アドリブで任せてもらったんです。
僕自身、ヒップホップやR&Bをよく聞いているのでノリノリでした。
更に、作品のテーマを歌ってみないか、と提案して頂いて。僕にとっては、正直“事件”でしたね(笑)
こんなに喜ばしい事件は、なかなか無い事だと思うんです。これからの人生に“新たな光”が見えてきそうな貴重な経験をさせていただき、感謝でいっぱいです。

(オススメのポイントは?)素敵なアーティストの方々が作曲してくれました。
映画のストーリーや、舞台となっている街から主人公たちが逃げ出す事の出来ない“運命”をラップの歌詞に乗せてくれたんです。キャラクター達の苦しい現実や、故郷への想いをウィリーがこの曲を通して代弁していて、
観ていただく皆さんにはエンドクレジット中に作品の余韻に浸って貰えるんじゃないかなと思っています。
そして、ご自身の家族や仲間たち、久しく会っていない友達の存在を改めて感じてもらえると嬉しいです。
とにかく思う存分楽しみました! 是非、エンドロールが終わるまで席を立たないでくださいね!

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