夫の嫌な点が、気にならなくなる方法

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2018/9/14 19:45

イライラやストレスを減らすのに有効な、旦那様の嫌な行動を気にしないようにするための5つの方法をご紹介します。

妻のストレスの最大の原因は旦那様? ストレスなく暮らす方法とは

某メーカーの行ったアンケート結果によると、既婚女性にとって最大のストレスの原因は旦那様なのだそう。本来ならストレスを癒してくれるはずのパートナーが逆にストレスの原因になっていては、家庭内が楽しくないのは当然です。家庭内が楽しくなければ、子供に対してもイライラしてしまったり、自分の体調にも悪影響がでてしまうかもしれません。

そんなストレスの連鎖を断ち切るには、旦那様に対して感じる不快感を少しでもなくすことが肝心です。「嫌いな旦那と暮らす方法が知りたい……」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

一度目につくと、どんどん気になる相手の「嫌な点」を気にならなくするにはどうすればいいのか? すぐに実践できる5カ条をご紹介しましょう。

1:夫に期待しない

相手に対して「どうして○○してくれないの!?」という思いを持ってしまうのは、相手が「こうしてくれるはず」という期待をしていることが原因。そして、自分の期待と相手の言動が違うことで「がっかりしたわ」「やっぱりダメな人ね」という落胆や不満を味わうことになってしまうのです。

そこでまずは、相手を自分の物差しで考えて「○○するはず」と期待することをやめましょう。その代わりに、「うちの夫だったら、きっとこうするだろうなぁ」と旦那様目線で考えるようにします。そうすれば、予想結果から導き出される対策も早めにとれるはず。

ここまで準備ができていれば、相手のリアクションに対して「ふふっ……やっぱり予想通り! お見通しよ」と上から目線で準備してあった対策をとることができます。「予想はするけど期待はしない」というスタンスでストレスを減らしましょう。

2:目と意識を離す

「夫の一挙手一投足が不満です」「行動が、逐一気に障ります」という方は、旦那様から、少し意識を離してみましょう。「一挙手一投足が不満」なのは「一挙手一投足を見ている」からではないでしょうか?

「見ないでおく」というのも夫婦生活を円満に続ける大事な才能です。見えなければイライラしないのですから、見ないでおくのが賢明。時々は目を配るけれど、あとは思い切って意識から離してしまいましょう。

「たとえ何か失敗したとしても、旦那様本人の自己責任」ぐらいのつもりで、少し大きく構えておくのが肝心。旦那様は妻の所有物ではありません。すべて管理をしようとするのをやめると、イライラを減らすことができますよ。

3:「できないこと」ではなく「できること」を見る

人間、誰しも完璧ではありません。苦手なこと、できないことがあって当然です。たとえば、服の裾から出ている糸を気にして引っ張ると、どんどん縫い目がほどけて、ますます事態は悪化していきますよね。

はみ出している糸は気にしないで放っておくのが一番。そこだけを気にして、暗い顔をして過ごすより、ほつれていない部分に注目した方が、気持ちも明るくなります。「夫はあれもできない、これも苦手」と思うより「旦那様はあれが得意、こんなこともできる」と、良い点を見るようにしましょう。

コップの中に半分入っている水を「これだけしかない」と思うか「こんなに残っている」と思うか?と一緒。ポジティブシンキングは夫婦関係においても大切です。

4:我が身をふりかえってみる

相手にいろいろ注文を付けている自分は、はたして完璧な妻であるかを振り返ってみることも、ときには大事です。

旦那様に「服を脱ぎっぱなしにしないで!」と指摘しながら、クローゼットの中に、いつまでもクリーニングに出しそびれている夏服が残っていたりしていませんか? 持ち物の管理ができず、「だらしがない」と旦那様に文句を言っているものの、冷蔵庫にしまったまま忘れていて、使わないうちに賞味期限切れになっている食品はないですか?

人は得てして自分には甘いもの。パートナーへの文句が口をつきそうになったら、まずは自分自身も同じようなことをしていないか、一瞬立ち止まってみましょう。

5:自分で育てる

旦那様に気に入らない点が多いなら、自分好みに「育てる」ということも一つの選択肢です。ただ、大事なことは、「相手を変えよう」とは思わないこと。人は自分が「変わろう」と思わない限り、周囲がどれだけ言っても変わりません。

「育てる」のは相手を変えるのではなく「妻の考えや好みを教え、それを尊重しようと思う」ように誘導することです。

例えば、食事のマナーに問題のある旦那様の場合。「マナーの悪い食べ方は周囲を不快にさせる」「私は食事のマナーを重要視している」ことを日常から旦那様に教え込んでいきます。子供への言葉掛けで知らしめたり、周囲のマナーの悪い人の例をあげてみたり……。時には直接、自分の考えを伝えてもいいでしょう。大事なことは旦那様を非難したり、指導しようとしないことです。

これらの働きかけによって、旦那様が「食事のマナーがいいと妻が笑顔でいる」とわかってくれば、自然と自分で注意するようになります。誰でも機嫌の悪い妻と食事をするより、笑顔の妻と楽しく食事をしたいはずですからね。たとえ旦那様の本質は変わっていないとしても「とりあえず妻の機嫌がよくなるようにしよう」と思ってくれたら目的は成功。

旦那様が自分で意識して行動を変えたというのは、大きな進歩と言えるでしょう。

どんなに「ひどい」旦那様だとしても、それを選んだのは自分自身のはず。だったら、ないものねだりをするより、今目の前にある小さな幸せを大事にするのが、毎日を楽しくするコツではないでしょうか。
(文:三松 真由美(夫婦関係ガイド))

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