国セン、高齢者の携帯トラブル増加に対して注意を呼びかけ


国民生活センターは9月13日、「スマートフォンを契約しに行ったら、不要なタブレット端末を契約してしまった」など、携帯電話のトラブルに関する高齢者の相談が増加しているとして注意を呼びかけた。

同センターには携帯電話に関する相談が2013年度から2017年度まで5年連続で年間2万件以上寄せられており、契約当事者が60歳以上のトラブルが増加しているという。

トラブルの内容は、「タブレット端末、光回線、電気なども契約したが、スマートフォンさえ使いこなせない」「スマートフォンを契約しに行ったら、不要なタブレット端末を契約してしまった」「違約金がかからない月に解約したら、その月の料金が日割りにならなかった」などの契約・解約時に関するトラブルや、「スマートフォンで通話を切り忘れて通話料が高額になった」といった利用時のトラブルが多いという。

同センターは、契約時にかかる料金や割引サービスの内容を確認するよう忠告するとともに、スマートフォンに慣れるためにスマートフォン教室なども活用するよう呼びかけている。

また契約後にキャンセル・解約したいと思った場合は、すぐに携帯電話会社に連絡するほか、不安に思った場合やトラブルになった場合は、最寄りの消費生活センターなどに相談してほしいとしている。

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