大量に飲酒しバイクを運転した刑務所看守 処分の軽さに「秋休み?」と騒然

しらべぇ

2018/9/14 19:00


(MichaelBigayan/iStock/thinkstock/写真はイメージです)

14日、滋賀刑務所は道路交通法違反(酒気帯び運転)容疑で書類送検された元看守部長の男性職員(51)を、停職5カ月の懲戒処分にしたと発表。

悪質な飲酒運転の実態と、それに対する処分に、ネット上では疑問の声が相次いでいる。

■夜に缶ビール5本、朝にハイボール3本


同刑務所によると、男性職員は3月17日午前9時55分頃、市内で自損事故を起こした。注目すべきはその飲酒量の多さだ。

「男性職員は大津市内の自宅で、同16日午後8時~午後11時に350ミリリットルの缶ビール5本、17日午前7時~8時に350ミリリットルのハイボール3本を飲み、ミニバイクで自宅近くの公園に向かう途中だったという」(「京都新聞」より引用)

夜に缶ビールを5本飲み、朝になってからハイボール缶を3本飲んだ…宅飲みとしてはなかなかスゴイ飲酒量である。

なお当時、男性職員は受刑者の面談や指導をする看守部長を務めていたが、この事故を受け、任務から外されたという。

■怒りの声相次ぐ


この報道に対し、ネット上では怒りの声が相次ぐことに。

・犯罪者を指導する立場なのに信じられない

・このご時世にとんでもないやつだな

・民間なら一律懲戒解雇の事案だと思う

■「処分が軽すぎる」と驚き


同時に、「処分が軽すぎる」「人が死んでたかもしれないというのに」などの声も。

・これで5ヶ月の停職でいいの? いいな、軽くて。秋休みですね!

・公務員は不祥事を起こしても処分が緩いし、退職しても天下り先が確保されてるし、イイネb

・懲戒免職じゃないのが不思議でならない

・人が死んでもおかしくなかったのに、すげえなこの処分の軽さ

■発覚しなければわからない、飲酒運転者の実態


全国20代~60代の免許保有者1061名に調査したところ、全体の27.2%、4人に1人が飲酒運転の経験ありと回答した。年代では50代男性がもっとも高く、ほぼ2人に1人。

((C)ニュースサイトしらべぇ)

もっとも、50代60代の割合が高いのには、昭和45年に法改正されるまで「酒気帯び運転」の罰則がなかったのも一因だろう。

だが、今は昔とは違う。「飲酒運転」は「殺人に繋がり得る行為」だと認識し、また行なった人には自動車社会からの追放や、懲戒免職など、然るべき社会的制裁を加えていくべきではないか。

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(文/しらべぇ編集部・尾道えぐ美

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年11月25日~2016年11月28日
対象:全国20代~60代の男女1,362名(有効回答数)

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