レッサーパンダとタヌキの見分け方は? プロが教える「動物豆知識」3選

TOKYO FM+

2018/9/14 16:00

高橋みなみがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」。9月13日(木)の生放送では、動物学者の今泉忠明さんと動物ライターで編集者の高岡昌江さんに、動物の豆知識を教わりました。


動物学者の今泉忠明さん(左)と動物ライターの高岡昌江さん(右)とパーソナリティの高橋みなみ

今泉さんは累計100万部を突破した「ざんねんないきもの事典」を監修し、上野動物園で第1号の動物解説員にもなった“動物のプロ中のプロ”。一方、高岡さんは動物に関する多くの書籍を担当し、全国の動物園と水族館を取材する“動物のスペシャリスト”です。

そんな2人が教える動物の豆知識。1つ目は「レッサーパンダとタヌキを瞬時に見分ける方法」です。今泉さんによると、よく顔が似た両者を見分けるには“かかと”を見ると良いそうです。「レッサーパンダはかかとをつけて歩く。タヌキはイヌの仲間なので、つま先立ちで歩くんです」と解説。レッサーパンダが2本足で立つことができるのは、そのためだとか。

2つ目は「歳を取ったオスのゴリラの見分け方」。その判別方法は、背中の毛が白いかどうかです。成熟したオスのゴリラの背中の毛が白くなることを「シルバーバック」と言い、年齢を重ねるにつれて色がどんどん変わってくるそうです。これはハーレム内で目立ち、メスに力強さをアピールする意味合いもあるとのこと。
ちなみに、高岡さんによると現在、ゴリラがいる動物園は日本では7つの園だけ、全部で21頭しかいないそうです。関東で最も数が多いのは上野動物園で、ここではゴリラの父親が子育てをする様子も見ることができます。

豆知識の3つ目は「アザラシは水中でどれくらい息を止めていられるか」です。今泉さん曰く、「最大2時間」。アザラシは世界で19種類存在し、最も深く潜ることができるゾウアザラシがこれに当たります。

アザラシは、気圧の変化によってさまざまな症状が現れる減圧症(潜水病)は起こらないのでしょうか? 今泉さんは「アザラシは肺ではなく筋肉に酸素を蓄えるんです。だから大丈夫」と言います。これにはたかみなも「水中で生きていくために進化したってことですよね」と感心していました。

なお、今泉さんと高岡さんが一緒に手がけた著書「どうぶつのかお ならべてみた!」がポプラ社から現在発売中です。こちらにも動物のさまざまな豆知識が掲載されています。


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【番組概要】
番組名:高橋みなみの「これから、何する?」
放送日時:毎週月~木曜 13:00~14:55
パーソナリティ:高橋みなみ
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/korenani
番組SNS:
LINE=@korenani
Twitter=@KoreNaniTFM
Instagram=korenanitfm

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