万一の備えしてますか?防災意識大調査

for Real?

2018/9/14 12:00


みんなはどれほど防災について意識しているのか

自然災害は突如として思わぬ規模で襲いかかってくるものであり、毎年のように日本のどこかで悲しいニュースが発せられる天災が起こっています。
今回のアンケートでは、みなさんがどれほど防災について日頃から意識しているのかGMOリサーチが運営する『アンケートサイト infoQ』で調査してみました。

■どれほど防災意識を持っているのか


【男女】Q.ご自身のことを「防災意識が高い」と思いますか(単一回答)
【男女】Q.ご自身のことを「防災意識が高い」と思いますか(単一回答)

まずは防災について意識しているかどうか聞いてみたところ、上記のような結果となっており、全体として積極的に防災を意識する姿勢には欠けていることから、防災を推進する自治体の担当者などにとってはかなり辛い結果と言えるかも知れません。

■具体的にどのような対策をしているのか


次に、みなさんが具体的にどのような対策をしているのかについて聞いてみた結果がこちらとなります。

【男女】Q.防災対策としてあなたが行っていることを選んでください(複数回答)
【男女】Q.防災対策としてあなたが行っていることを選んでください(複数回答)

最初の質問で多くの割合の人々が防災について意識していないと答えているように「何もしていない」との回答がもっとも多くなっています。
特に飲料や食料の確保は、どこかで災害が起こっている様子を見聞きしていれば、自ずと意識が向いてしまうものと言えそうです。

■防災意識についてのみんなの考え方


以下は、みなさんに防災意識について具体的な考え方を聞いてみた内容となります。

■食料・飲料の備蓄をしている

「阪神大震災で自衛隊が配給してくれる水に行列したのが昨日のことのように思い出します。 したがって飲み水の苦労は絶対せぬよう備蓄しています。」
(60代:男性)

やはり、実際に災害に遭ったかどうかが、防災意識の基準を上げてしまうのかもしれません。阪神大震災は大きな被害が出たからこそ、防災意識が広く共有されることとなりました。

■避難場所を把握している

「防災グッズはひと通り揃えていますが、加えて年1回の地域防災訓練と防災施設見学会は必ず参加します。シミュレーションが重要だと思っています。」
(60代:男性)

いざというときに、計画どおりに行動するためには、何度も繰り返し予行演習している必要があります。自治体などの主催する訓練に参加しておけば、きっといざという時のタメになるかも知れません。

■防災グッズを常備している

「年に1度、防災グッズを見直して、食料品であれば賞味期限が切れたものは家族で食べていって、その分を改めて補充するようにしています。」
(40代:女性)

とても高い防災意識をお持ちだと思います。賞味期限切れになりそうなものもチェックして消費しているところが素晴しいと思います。

■平時にこそ備えるとき


自然災害では、“まさか”と思うような被害が多いため、日頃からの防災意識の向上と具体的な対策の積み重ねこそが自分たちを守ってくれる唯一の道に他なりません。
しかし、人間はどうしても他人事については対岸の火事であると思い込んでしまい、自ら先々へ向けた取り組みをしようとはなりづらい傾向にあります。何も起こっていない時にこそ、将来の予期せぬ事態に備えるときであるとして、今後の防災について考えてみてはいかがでしょうか。

■調査データ


有効回答数:3,046名
調査期間:2018年8月2日~8月3日
調査対象:(エリア)全国(性別年齢) 男女20歳~69歳
調査媒体:アンケートサイト infoQ

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