桑田真澄&谷繁元信がレジェンドバッテリーを結成!中学生スラッガー9人とガチ対決

AbemaTIMES

2018/9/14 07:00


 16日に放送される『ビートたけしのスポーツ大将2時間SP』では、「スペシャル野球対決」としてPL学園時代は甲子園で20勝、プロ野球では巨人で173勝をマーク、MLBピッツバーグ・パイレーツでもプレーした桑田真澄が登場。NPB歴代最高となる3021試合出場を誇る名捕手・谷繁元信とレジェンドバッテリーを結成し、最強中学生ナインと対決した。

中学生とは思えない体格から信じられないパワーと巧みなバッティング技術で、数々の大会で活躍する中学3年生スラッガーが桑田&谷繁バッテリーから何点とることができるのか? はたまた桑田が50歳にして色あせることない投球術で怖い物知らずの中学生たちを抑え込むのか。

■中学生のみごとな体格にナイナイ岡村も猛抗議!?
 今年の「第100回全国高校野球選手権」のレジェンド始球式にも登場、みごとなピッチングを披露した桑田。スタジオゲストのU-12野球日本代表監督でもある元木大介は、「スパイクまで履いてやる気満々でしたからね(笑)」と始球式エピソードを披露。たけしは以前、桑田と野球をやったことがあったが「現役時代と同じ投げ方。野手をやらせてもうまかったね」と印象を語っていた。

そんなたけしとナインティナインが驚いたのが、中学生スラッガーたちのみごとな体格。岡村隆史は「ほんまに中学生か調べた方がええんちゃう?(ユニフォームの)背番号が胸の番号かと思うぐらいに小さい!」と、大きな声で“抗議”していた。

 もちろん実績も申し分なく、今年のU-15ワールドカップに侍ジャパンとして出場した木本圭一君、中学通算30本塁打以上を記録している前田健伸君、名門明徳義塾中学でプレーする田村俊輔君などなど、まさに日本を代表する中学生スラッガーがズラリ。来年以降の高校野球はもちろん、将来は日本のプロ野球やMLBでも活躍が期待される逸材が9人並ぶ豪華なラインナップを形成した。

そんな小中学生のトップレベルを知る元木は「桑田さんは出来ると思っているかもしれませんが無理。中学生でも140km/hを投げる投手はいるので、ストレートでは勝負にならないと思います」と冷静に分析する。となると、多彩な変化球と谷繁の巧みなリードでコーナーに投げ分ける投球術が勝負のカギとなるが…。はたして桑田は中学生スラッガー9人にどんな投球を見せるのか? エースナンバー18を背負った桑田のピッチングに注目だ。

 番組では「野球スペシャル対決」のほか、谷亮子ら数々の金字塔を打ち立ててきたレジェンドアスリートが名場面や秘蔵映像を見ながら、その映像に秘められた知られざる事実を語る「名場面&秘蔵映像!あの時実は○○だったSP」も放送される。

【ビートたけし コメント】


 桑田さんは打者の打ちどころで空振りをさせるような球を投げる投手だからね。9人いるとはいえ、1点とれればいいところじゃないかな。野球の打線は流れがあって、投手がそれほどでなくても流れが悪いと点がとれない。いったん悪い流れに入ると、そこから抜け出すのも大変だからね。ちょっと計算できないな、やってみないとわからない。

中学生たちは身体が大きいのはすごいけど、走り込んだ方がいいね。パワーをつけようと思って大きくなりすぎるのも問題があると思うよ。

桑田さんもなにげなく「半年後にまたやりましょう」とか言うんじゃない(笑)?中学生も桑田さんの球にスピードがないとわかると強引に打っていたからね。

【桑田真澄 コメント】


 マウンドに立つと気持ちは昔のままでも、いかんせんボールがなかなかキャッチャーミットに届かない(笑)。若いころはバーンと腕を振ったらバチーンという感じでボールがミットに収まったのですが、今はフーっと時間差がある感じでした(笑)。谷繁君と二人で配球を考え、18.44m(投手板からホームプレートまでの距離)の間であうんの呼吸で投げたのですが、なかなか厳しかったですね。

今回は野球界の後輩たちに「桑田と対戦した」という経験を積んでもらいたいと思い、投げさせてもらいました。僕も若いころ、例えばプロ1年目にテレビで見ていた大先輩と対戦させてもらった経験が自分の成長にすごく役立ちましたから。

この球場に来る車の中で、9人を相手に一つもアウトをとれないんじゃないかとも思いました。中学3年生の全国レベルの力を知っていますし、金属バットですから。でも、谷繁君が僕のいいところを引き出してくれるだろうと思い、ランナーを出しながらでも粘っていこうと思いながらマウンドに立っていました。

今日対戦して思ったのは対応力の凄さですね。自分の得意じゃない球種やコースが来てもカットできている。僕たちの中学生のころよりも上じゃないかと感じました。

たけしさんには「すごくダメだな、この桑田!」と怒られそうですね(笑)。でも、50歳を過ぎたおじさんが一生懸命やったというところは評価していただきたいです。何球かアウトローに決められたので、谷繁君のキャッチングでミットに入ったときは、僕の中にも喜びがありました。谷繁君は本当にいいキャッチャーで50歳になって受けてもらったというのは僕にとってもうれしかったです。

中学生たちには一人でも多くプロ野球選手になってもらいたいと思います。もしプロ野球選手になれなくても、野球を通じていろいろなことを学んで、どの世界に行っても活躍できる、そういう人間に成長していってもらいたいなと思います。

(C)テレビ朝日

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