玉木宏、指名手配犯3000人の顔を記憶する“見当たり捜査員”に 新ドラマ1月開始

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2018/9/14 06:00

 俳優の玉木宏が、2019年1月放送の『連続ドラマW 盗まれた顔 ~ミアタリ捜査班~』(WOWOWプライム)の主演を務めることが決定。WOWOWの連続ドラマ初出演となる玉木は「誰かを追っていると思っていたらいつのまにか自分が追われている立場にいる…。そんな緊張感に満ちた、今までにない刑事ドラマになるのではないかと思います」と語っている。

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本作は、芥川賞作家・羽田圭介の小説『盗まれた顔』(幻冬舎文庫)を、映画『百円の恋』で数々の賞を獲得した足立紳脚本×武正晴監督のコンビがドラマ化するサスペンス・アクション。指名手配犯たちの顔をひたすら脳に焼き付け、雑踏の中から見つけ出す“見当たり捜査員”が、捜査に没頭する中で、いつしか警察機構の闇にたどり着く姿を描いていく。

警視庁捜査共助課に勤める白戸崇正(玉木)は容疑者の顔だけを頼りに、潜伏する指名手配犯を捕まえる“見当たり捜査員”。部下たちと共に繁華街を行き交う人々を見つめ、記憶に刻んだ容疑者の顔を探し続ける。ある日、白戸は4年前に謎の死を遂げたはずの先輩刑事・須波の顔を見つける。須波にまつわる不可解な噂を耳にした白戸はいつしか命をも狙われることに…。

玉木は、今回の役柄について「身を削りながら仕事をしている一方で、付き合っている女性を大事にしたいと思う気持ちもあり、その葛藤がままならない感じが、非常に人間らしいと感じています」と語る。

さらに劇中で描かれる“見当たり捜査”については「人の顔は変わるものですが、手配写真から何年も経過していても、彼らは経年した顔の変化を想像して見つけることができます。実際にそうやって検挙されている実績もあるので、本当にすごい仕事だと思います」とコメントしている。

一方、今回作品が初めて連続ドラマ化される原作者の羽田は、「当初、推理とはかけ離れた“見当たり捜査”という、アナログな力業の性質が、起承転結に重きを置く映像作品とは親和性が低いのではないかと思っていました。しかしだからこそ、どんなものが出来上がるのかとても興味深く、楽しみにしています」と期待を寄せる。

『連続ドラマW 盗まれた顔 ~ミアタリ捜査班~』は、WOWOWプライムにて2019年1月放送(全5話)。

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