YOSHIKI 大坂なおみ選手と同じ飛行機で日本に到着、オーラを消して空港から立ち去る

SPICE

2018/9/13 22:39


9月13日(木)、YOSHIKIが日本外国特派員協会にて記者会見を開催した。

日本に駐在する外国報道機関の特派員やジャーナリストのために運営される、由緒ある外国人記者クラブである「日本外国特派員協会」から招待を受け、今回会見に登壇することとなったYOSHIKIは、多くの海外メディアや大使館関係者らを前に全編英語でディスカッションを行った。
YOSHIKI
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今回の会見は、日本に駐在する世界各国の特派員から、以前より熱烈なリクエストがあったことから実施が実現。キャパをオーバーするほどの記者たちで溢れかえった会見は定刻に開始され、途中ジョークを飛ばし外国人記者たちがどっと沸く場面もあるなど、終始和やかな雰囲気で進行。

スピーチでは、2016年にアメリカで封切られて以降、世界中で公開されているX JAPANのドキュメンタリー映画『WE ARE X』についての各国での反響や、ニューアルバムの話、昨年乗り越えた自身の手術のことなども語られた。また、米『コーチェラ』でのマリリン・マンソン、『フジロック』でのSkrillexとの共演をはじめとする世界的アーティストたちとの幅広い交流やコラボレーションに話が及ぶと、来週ドイツでサラ・ブライトマンと共演することが明かされた。
YOSHIKI
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各国記者からの質疑応答は多岐に渡り、「生きているうちに何を成し遂げたいか?」という質問には「音楽の世界地図を塗り替えたい。昔はこの地図にアジアはなかった。西洋の音楽をリスペクトしていますが、この音楽の地図上にアジアの存在感も示したい」と、自身の展望を語った。

また、今朝日本に到着した際、先日まで全米オープンテニスに出場していた大坂なおみ選手と飛行機が同じで、空港で待ち構える大勢の報道陣に驚き、まるでそこが記者会見場かのような錯覚に陥ったこと、そしてその場からオーラを消して逃げるように急いで立ち去ったことを明かして会場が笑いに包まれる場面もあり、米国で試合を見ており「大坂なおみさんの試合は素晴らしかった」と笑顔で語った。
YOSHIKI
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そして、自身の持つ慈善団体「YOSHIKI FOUNDATION AMERICA」を通じ継続的に行っているチャリティー活動について、最近だけでも、西日本豪雨災害被災地へ1000万円、北海道胆振東部地震被災地へ1000万円の寄付をし、また『24時間テレビ』での寄付および盲目の少年との出会いなど、慈善活動に力を入れる理由に関して記者から質問されると「人を助けることで生きる糧になり自分も救われる。アメリカでは多くの著名人が取り組んでおり、日本でもこうした支援の輪が広がってほしい」と、自身が暮らすアメリカと同じように日本でもチャリティー活動がより身近なものになってほしいという願いを口にした。
YOSHIKI
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そして今日の会見内では、11月12日(月)、15日(木)の2日間、東京国際フォーラムにてクラシカルコンサート『YOSHIKI CLASSICAL~紫に染まった夜~ YOSHIKI with Philharmonic Orchestra』を開催することが自身の口から発表され、ステージではYOSHIKIが手掛けた楽曲たちのほか、ベートーベンやチャイコフスキーなどのクラシック楽曲、またX JAPANの名曲たちが演奏されることが明かされた。YOSHIKIのクラシックコンサートは、2017年1月の米カーネギー・ホール以来、1年8ヶ月ぶりとなる。
YOSHIKI
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また、最後に質問をした記者から引退するアーティストについて質問をされたYOSHIKIは、「それぞれ個人の決断はリスペクトする」とした上で、「自分が引退するのは死ぬときだ」と語り「自身の父親は自ら諦めたが、自分は限界までがんばっていくつもり」と今後も壁を壊し進み続けることを宣言した。

国内外のメディア関係者から次々と質問が飛び、予定が大幅に延長されるほど白熱のセッションとなった今回の会見で、国外からのYOSHIKIへの注目度の高さも改めて浮き彫りになった。

X JAPANは今月28日(金)~30日(日)に、約8年ぶりとなる10万人規模の大型ライブ『X JAPAN Live 日本公演 2018~紅に染まった夜~ Makuhari Messe 3Days』を控えている。
YOSHIKI
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