北海道地震により生鮮食品値上がりも「積極的に買うことが支援」

TOKYO FM+

2018/9/13 20:00

中西哲生がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「クロノス」。9月11日(火)放送の「BREAKFAST NEWS」のコーナーでは、三井住友アセットマネジメントの宗正彰さんに「北海道地震による経済への影響と経済的支援」について伺いました。



9月6日(木)に発生した地震にともない、北海道では広範囲で電力の供給が停止しました。これにより道民がメールやWebサイトの情報を確認することができなかったり、交通手段を失ったりする事態が発生。これを受けて、宗正さんは「災害など、事業継続を阻むリスクに備えたBCP(=事業継続計画)や、サプライチェーン(=人や物の供給網)がいかに電力を基盤に成り立っていたかを認識した」と今回の地震を振り返ります。

北海道の農地は全国の4分の1を占め、農業生産額は約1兆2,000億円(全国の13%)。日本の食糧供給基地として機能していた北海道の非常事態は物価にも直結しています。宗正さんによると「通常生鮮食品の物価が変動する際は、天候不順による収穫不良を指すことが多い」とのこと。今回は輸送コストの上昇が物価上昇の一因ということもあり、「値上がりはある程度短期的とみていい」のだとか。

北海道地震を受け、今私たちにできることは積極的な消費だと宗正さんは言います。「北海道の農産物なくして日本の食はない」と述べ、「今すぐできる支援は、北海道産の生鮮食品を選ぶこと」と呼びかけていました。


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【番組概要】
番組名:クロノス
放送日時:毎週月~金曜6:00~8:55
パーソナリティ:中西哲生(月~木)、速水健朗(金)
アシスタント:ケリーアン(月~水)、綿谷エリナ(木~金)
番組Webサイト:http://www.jfn.co.jp/ch/

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