ティモシー・シャラメ、『君の名前で僕を呼んで』アドリブ&キスシーンの裏側を赤裸々告白

クランクイン!

2018/9/13 12:00

 第90回アカデミー賞脚色賞を受賞し、作品賞、主演男優賞、歌曲賞にもノミネートされた映画『君の名前で僕を呼んで』のブルーレイ&DVDが、9月14日レンタル開始&9月21日に発売されることが決定。発売される特典映像には、主演を務めたティモシー・シャラメらのコメンタリーが収録されており、アドリブについてやキスシーンについての撮影秘話が語られている。

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本作は、17歳と24歳の青年の、初めての、そして生涯忘れられない恋の痛みと喜びを描いた感動作。舞台は、1983年の北イタリアの避暑地。17歳のエリオ(ティモシー)は、アメリカからやってきた24歳の大学院生のオリヴァー(アーミー・ハマー)と出会う。彼は、夏の間、家族と共にその地に暮らすことになっていた。二人は、引きつけあったり、反発したりしながら、やがて激しい恋に落ちていく。しかし、夏の終わりと共にオリヴァーが去る日が近づき…。

オーディオコメンタリーでは、本編が進むと同時にエリオ役のティモシーとエリオの父親役のマイケル・スタールバーグが様々なシーンで当時を振り返り、あるシーンでは「すべてアドリブのセリフだ」や、「裸足で砂利道を歩いてるが実際は足が痛かった」「サッカーをしてる場面はボツに」など、撮影時のエピソードやカットされた未公開シーンについても言及。キスシーンについてティモシーは「顔を舐めないテイクもあった」など赤裸々に明かしている。

また、ティモシーは「役者としてかエリオとしてかわからないけど、何事も性急にすすめたくないと感じた。これはアンドレ・アシマンの原作にも書かれているけど、最初の頃のエリオは無関心だが、心の中ではオリヴァーの自信に動揺している」と自身の役作りについて明かし、「何かを意識して演じる必要がなかった」と振り返る。

さらに、エリオがオリヴァーに惹かれるシーンでは「演技に迷いもあった。本では数ページを割いて描写しているからね」と話す。さらに、エリオが即興でピアノを弾くというシーンでは、ティモシーは1ヵ月半スタジオに通ったことを明かし、「演じる僕は必死に練習した。本に書かれている半分でも表現できるように」と撮影秘話やその時の感情を語っている。

発売されるブルーレイ&DVDには、日本公開時に話題となった入野自由と津田健次郎など豪華声優陣による吹替版も収録。セル版には、主演のティモシーと、父親役のマイケル、そして製作スタッフが和気あいあいと話すコメンタリー映像も収められている。

映画『君の名前で僕を呼んで』ブルーレイ&DVDは、9月14日よりTSUTAYAにてレンタル開始。9月21日には、サマー・トートバッグやスペシャルブックレット[オリジナルコミック付](32P)等がついたブルーレイ・コレクターズ・エディションも発売される。

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