尾上菊之助、『下町ロケット』続編でベンチャー企業社長役「全身全霊で」


歌舞伎俳優の尾上菊之助が、10月期に放送されるTBS連続ドラマ『下町ロケット』の新シリーズに、物語の鍵を握るベンチャー企業・ギアゴーストの社長・伊丹大役で出演することが12日、わかった。

尾上が演じる伊丹は、帝国重工の元社員で、機械事業部で事業企画を担当していた経歴を持つ。同僚だった研究職の島津(イモトアヤコ)とともにギアゴーストを立ち上げ、創業5年で急成長させた敏腕社長である。自身に技術力はないながらも、新たなビジネスモデルで成長を進め、業界でも異端児として注目されているという役どころで、イモト演じる島津と共に佃製作所のメンバーとも深く関わり、物語を動かしていく。

尾上は「“ものづくり日本”の誇りと情熱が込められた『下町ロケット』続編に今回参加することができて、本当にうれしく思っております」と喜び、「原作を読ませていただき、夢に向かってさまざまな障害を乗り越え、夢を現実にしていくストーリーに、私自身とても勇気をいただきました」とコメント。演じる伊丹について「自社で工場を持たず、企画設計のみを行い、5年で年商100億の会社になったギアゴーストの社長です。ベンチャー企業でオフィスも現代的かと思いきや、父の残した古い工場を事務所にし、社員を大事にする誠実で男気のある人物です」と説明し、「ギアゴーストは、今回の『下町ロケット』でストーリーに深く関わる企業なので、全身全霊で伊丹大を演じていきたいです」と意気込んでいる。

主人公の佃航平を演じるのは、前シリーズに引き続き阿部寛。ヒロインである佃航平の娘・佃利菜役には土屋太鳳、そのほか、立花洋介役の竹内涼真、山崎光彦役の安田顕、殿村直弘役の立川談春をはじめとした佃製作所のメンバーや、財前道生役の吉川晃司、藤間秀樹役の杉良太郎といった帝国重工の面々など、前シリーズを盛り上げた多くの出演者の続報がすでに発表され、新キャストとしてギアゴースト副社長の天才エンジニア・島津裕役をイモトアヤコ、帝国重工の次期社長候補・的場俊一役を神田正輝が演じることも決定している。

(C)TBS

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