「フリースタイルダンジョン」呂布カルマ×CIMA「レペゼン忘れたのか」地元レペゼン大論争

エキレビ!

2018/9/12 12:00

大会のチャンプが登場するTHE BATTLE OF CHANPION。いよいよCIMAが登場である。
即興のラップバトル番組『フリースタイルダンジョン』の5th season Rec 4-2(→公式、→テレビ朝日、→Abema)。

SPOT LIGHT2013のチャンピオンCIMA(→twitter)。
フリースタイルダンジョンには1st season Rec6(→「フリースタイルダンジョン」30年やってるぜ、いとうせいこう55歳がかっこよすぎた件 →「フリースタイルダンジョン」R-指定強し。レペゼンとは何か対決)、
3rd season Rec3(→「フリースタイルダンジョン」Lily「汁が出るぐらいカッコいい」ヨガフレイムでKO →「フリースタイルダンジョン」般若のコントはいらねぇラップが見てぇ、本心です)
に登場し、バイブスの熱さとスキルの高さでバトルを盛り上げてきた。

煽りVで、2代目モンスターの印象を語るCIMA。
裂固:可愛い少年
輪入道:ろくでなしBLUES
崇勲:実写版トトロ
ACE:クソセルアウトやろう
呂布カルマ:昆虫屋さん
FOLK:宇多田ヒカルのヘッズ

と、まあ、さまざまな角度からあだ名をバカバカとつけていく。


「空気変えてやるぜ」と終始一貫あげていくCIMAI。
モンスター側は、ろくでなしBLUES:輪入道(→twitter)の登場。
ROUND1。
CIMAが、「千葉のラッパー」を受けて
「俺は千葉のラッパーちゃう 俺は血走ってるラッパー」
と返し、
「早くもモンスターの緊急事態 これがENTERのキングの試合」
でバチッとしめれば、
輪入道が「ENTERのキングの試合」を受けて、
「俺なら掴むぜ韻踏む未来」
「ここはまるで新宿みたい」
「それでもやっぱり芯ブレない」
と連続で堅い韻を踏み、ちゃんとした文脈を綴るミラクルを発動。
さらに
「いつまで一二三屋アルバイト店員 東と西のアウトレイジ」
と締める。
バトルが終わっても会場の盛り上がりがおさまらない。
3対2で勝者、輪入道。

ROUND2、地元レペゼン対決は3対2でチャレンジャーCIMA。

最終ROUND。
「西宮レペゼン×元気出てへん」「温度計×おんどれぃ×後ろ下がれぃ」「サプライズ×いつもの合図」
縦横無尽に韻を踏み、
最後に「さっさと次に行かせろNEXT LEVEL モンスターはヘボクソでしょ」と決めたCIMAの勝利。

勝ち抜いたCIMAの前に現るモンスターACE(→twitter)。
肝心なエンジンかからないのか、苦手なのか、調子の悪いACE。
「スベりまくりやで お前大阪やったら大惨事やで」
とCIMA。
さらに「エスカルゴ」からの「内容アバウト フロウ鼻くそ 誰が上がるの?」とディスって、
クリティカルでCIMAの勝利。

そして、モンスター呂布カルマ(→twitter)が登場。
CIMAの語彙が少ないことを煽りVで指摘し「20語ぐらいでやってる」と語る。
呂布カルマ、「俺からしたらどっちもスベってる すべて間違えてる すべて普通のこと」と地元レペゼン・バトルをふりかえり、
「ラッパーMIC握ったら ぶっ飛んだ事 提示してくんなきゃつまんえぇよ」!!!
呂布カルマ節炸裂の一本筋の通ったディスだ。
「レペゼン忘れたのか」とブレないCIMAは
「お前クールコア? 笑かすな クールポコのほうがおもろいわ」と締める。
呂布カルマ「俺は地元に置いてきた ここに骨を埋める覚悟で来た」と、こちらもぶれない。
「いつまでも地元を引きずってる奴は 地元の鎖に繋がれてるぜ」
対するCIMAは、HIPHOPかどうかもわからんくなってきたわ、と放ち、
「意味わからん バカンス気分のグラサン アロハシャツ イケてないパンツGooddamn」
と、マジ対話連続からまさかの服装ディスへ「抜いて」きた。
盛り上がる盛り上がる。
審査員全員「3対2ぐらいでROUND2へ続いてくれ」と思いつつも(そうっすよね!?)、全員CIMAにそろってしまってクリティカルで決する。
これには呂布カルマも「もう1本やらせてほしかった」。
いやー、審査方法を変えてほしい。
審査委員長が「もう1本」を上げたら、ROUND2に突入とか。(テキスト/米光一成 イラスト/まつもとりえこ)

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