古舘伊知郎が民放から消える!? フジ、テレ東のレギュラー打ち切りで、残るはNHKの1本だけ……

日刊サイゾー

2018/9/12 20:00


 古舘伊知郎が民放から消える日が、いよいよ近づいてきたようだ。

古舘、坂上忍、千原兄弟・千原ジュニアの3人がヤバイ女をゲストに招き、予測不能なトークを繰り広げる『おしゃべりオジサンとヤバイ女』(テレビ東京系)が、9月いっぱいで打ち切りとなることが明らかになった。古舘は自身が司会を務めるフジテレビ系『モノシリーのとっておき~すんごい人がやってくる!~』が同じく9月で終了するため、これをもって民放でのレギュラー番組は“ゼロ”となる。

『おしゃべりオジサン~』は2017年4月より、『おしゃべりオジサンと怒れる女』のタイトルで、土曜の深夜帯でスタート。今年4月からは、現在の番組名に改題し、プライム帯に昇格したが、わずか1年半で番組が打ち切られることとなった。

16年3月で、12年にわたってメインキャスターを務めた『報道ステーション』(テレビ朝日系)を降板した古舘を巡っては、フジが“三顧の礼”を尽くして招へい。同11月から、『フルタチさん』『トーキングフルーツ』と2つのレギュラー番組が放送開始した。

しかし、日曜ゴールデン帯に鳴り物入りでスタートした『フルタチさん』は視聴率が低迷。1年ももたず、17年9月で終了。その代わりに、同11月から、『モノシリーのとっておき~』が放送を始めたが、これまた1年もたなかった。

すでに、『トーキングフルーツ』は今年3月で打ち切られており、『モノシリーのとっておき~』『おしゃべりオジサン~』の“ダブル終了”で、古舘の民放でのレギュラーは皆無となる。

残されたテレビのレギュラーは、17年4月に放送開始した、NHK総合『ネーミングバラエティー日本人のおなまえっ!』の1本だけ。こちらは民放と違って、それほど視聴率に左右されることはないだろうが、古舘の“需要”がなくなってきているのは確かのようだ。

現状では、10月以降、民放で古舘の姿を見ることができるのは特番、ゲスト出演に限られることになる。視聴率がなかなか伴わず、このような事態に陥っただけに、各局の来春の改編で、新たな古舘の番組がスタートする可能性は低いかもしれない。『報ステ』で栄華を誇った古舘の末路としては、もの悲しいところで、なんとか再浮上を果たして欲しいものだが……。
(文=田中七男)

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