もっと太って老け見えしても。それでも今の働き方、ずっと続ける?【3】

美LAB.

2018/9/12 20:00

もっと太って老け見えしても。それでも今の働き方、ずっと続ける?【3】
みなさま、こんにちは!ダイエットトレーナーの小山圭介です。今回の「ダイエット王子の愛のダイエットサポート奮闘記」は、30代・40代仕事女子のみなさまにお読みいただきたいエピソードの3回目です!

ダイエット王子「小山圭介」の愛のダイエットサポート奮闘記
◆「ダイエット王子」の愛のダイエットサポート奮闘記♡Vol.19
今回のお客様は、常に仕事と締め切りに追われているWEBクリエイターのMさん(31歳/162cm/56kg)
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■先生、私、やせたいんですけど、仕事が忙しくてなかなか時間が取れず・・・。30代にもなり、「あと3キロやせたい」と言い続ける人生を送りたくないので、一大決心でダイエット頑張りたいんです!
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Mさん (31歳) 、162㎝、56㎏。WEBクリエイター。日々、締め切りに追われながら、昼夜問わず舞い込んでくるクライアントからの要望に応える生活。徹夜など、だんだん無理ができなくなってきているアラサー女子。
常に仕事と締め切りに追われているWEBクリエイター
◆心を亡くした『忙しい』日々・・・、ハートフルに過ごしたい
【前回までのあらすじ】
仕事が生きているのか、本人が生きているのか分からないほど、お仕事で忙殺されていてダイエットどころではないMさん。生活は不健康そのもので、体からいろいろなSOSのサインとなる兆候が。このままでは・・・と、重たい腰をあげて、仕事の部分にメスを入れることになりました。カウンセリングを続けていると、いつしか子供時代のお話に。お母様が家庭科の先生で、お洋服を作ってもらっていた想い出や、色とりどりのお料理、丸々と実がなったカラフルな家庭菜園のことなど、とっても楽しそうにお話になるMさん。一方仕事の話は・・・。

小山「Mさん、子供の頃や、お母様の話、改めてお話してみてどんな感想ですか?」
小山圭介さん
Mさん「私、かなり母の影響を受けていますね。そして、話していて思いましたけど、私が色に興味を持っていたり、カラフルなものが好きだったりするのは、小さいころに母から作ってもらったお洋服だったり、お料理だったり、菜園だったりが色とりどりで可愛かったからなのかも・・・って何か感じました」

小山「なんとー、そうなんですね!だから、色をたくさん扱うWEBデザインの仕事にも」

Mさん「そうですねそうですね、かなり影響していると思います!あと・・・」

小山「あと?」

Mさん「なんか、WEBの仕事をしていて何なんですが、私、ひょっとしたら、触れたり実際に見られたりっていう、形あるもの、リアルなもので色が美しいものが好きなのかもです・・・。確かに、WEBデザインでも、キレイな色を組み合わせてサイトを創る事は楽しいのですが、お洋服を自分で作ったり、さっきの母との昔話の時に感じたワクワクは、ひょっとしたら薄いかもです・・・」
色とりどりの布
小山「なんとー、そうなんだー。そっかそっか、形あるカラフルなものね!他に、お母様との幼少期の話をしてみて感じたことある?」

Mさん「そうですねー。なんか、子供の頃って、あったかかったなーって(笑)。父のことも好きでしたし、母といろいろなものを一緒に作ったりして、とっても有機質で愛に溢れていたなーって。それに対して今は、へたしたら1日20時間パソコンに向かって、時に延々と無機質な作業。使い道が無いからお金はたまる一方。愛は全くたまっていかないけど(笑)。ハートフルな毎日をすごしたーーーい!」

小山「愛はまったくーーー(^_^;)。Mさん、ちょいちょい面白いですね(笑)。そっかー、ハートフルに過ごしたいんですねー。今、お聞きしている限りは、ハートフルの真逆ですもんね・・・」

Mさん「ハイ、まさに『心』を『亡くした』、『忙しい』状態です。もはや、心が去っていってしまってるので、このままでいいのか将来に怯えています」
常に仕事と締め切りに追われているWEBクリエイター
小山「Mさん、ちょいちょい入れてきますね(笑)。しかも、これからの事をセッションしているわけなので、とってもうまい(笑)」

Mさん「今、褒められてます?」

小山「ハイ、もちろん褒めてますよ!」
◆パリでフローリストになるための学校に通います!
Mさんは、ウィットに富んだ、とっても頭の回転のはやい女性でした。そして、子供の頃のいろいろな想い出が、その後の彼女の思考や思想にとっても影響している感じでした。色やデザインにおけるクリエイティビティーのみならず、言葉を軽妙に操るセンスに、カウンセリングしながら、なんだかどんどんひきこまれていきました。

小山「これからのこと、将来の事、特にお仕事、どうしましょうか?」
小山圭介さん
Mさん「そうですねー。どうしましょう?先生、どうしたらいいと思いますか?」

小山「そしたらそしたら、Mさん!ボクがパンッて魔法をかけてあげるって言ったら、お仕事的なところ、どんな状態になってくれていたら最高にうれしいですか?」

Mさん「愛は無いけどお金はたまったので、外国に行っちゃいたいです!フランス、パリに行きたい!学生時代、留学してたんです!」

小山「そうなんだー!パリで何するの?」

Mさん「フローリストになるための学校に通います!」
フローリスト
小山「フローリスト?」

Mさん「簡単に言うと、お花やさんです!フレンチスタイル、パリスタイルっていって、フランスのフラワーアレンジメント。私大好きなんです!いろいろ特徴はあるのですが、パリの郊外に広がる森や野原のような感じを表すアレンジなので、色とりどりのお花だけでなく、緑もたくさん使っていくんです!だからとってもナチュラルで、無機質の反対なんです(笑)」

小山「フレンチスタイル?ぜんぜん知らなかった。そういうのがあるんだねー!」

Mさん「フランスの人って、週末に、家族や友達と森などの自然があるところにピクニックに行ったり、そもそも別荘を持っていたりと、自然をとっても愛しているんです!だから、フラワーアレンジメントも作られた感じではなく、森や野原を切り取ってきて、都会の洗練された空間に咲いているかのように表現するんです!心が通った、生を感じるアレンジなんです!」
フローリスト
小山「まさにハートフルだ!!!」

Mさん「そうなんですーーー!しかも、フレンチスタイルはあまりルールが無い分、フランスの文化や伝統なども背景として理解が必要で・・・。なので、語学もとっても大切なんです!」
小山「そうなんだそうなんだ!例えば、茶道華道など、道と名のつくものを極めようと思ったら、日本の文化や伝統を理解する必要があるのと同じなんだね、きっと!そうなると、言葉、とっても大切そう!留学経験もあるからフランス語少しは話せるだろうし、語学力はセンスだから、母国語の日本語を巧みにあやつってウィットに富んだお話の仕方ができるMさん、きっとフランス語も本質を理解してエキスパートになれそう!」
◆なんかもうさ、パリ行っちゃえば(笑)!!!
Mさん「わーーー、せんせーーー、このノートパソコン叩き壊してもいいですか(笑)」

小山「はじまったー!Mさん、なんかもうさ、ジャストアイデア、パリ行っちゃえば(笑)!!!」
小山圭介さん
Mさん「えーーーー。だって、仕事もありますし、ダイエットも忙しいし(笑)、婚活にも忙しくなるはずですし(笑)(笑)」

小山「仕事はおいといて、ダイエットはぜんぜんしてないじゃん!婚活に至っては気配すらない(笑)」

Mさん「先生も言いますねー!」

小山「だってこのままいたら、ギャラが安くて労力ばっかりかかるWEBの仕事、どんどんうけちゃうんじゃないの、Mさん!」

Mさん「た、たしかに・・・。でも、いきなりパリ!?もう私31歳ですよ(^_^;)」

小山「そう!?じゃあ、やめとく?」
小山圭介さん
Mさん「でも、なんだか夢物語のように話始めたコトですけど、話せば話すほど、本気で行きたくなってきちゃいました・・・」

小山「だよね、きっとそうだよね。Mさん、とってもいい顔してるもん!」

Mさん「あれ、先生、口説いてます?」

小山「ちがうよ、ちがう(笑)。真面目にセッションしてる!しかも、ダイエットのね!」

Mさん「そうだ、ダイエットのカウンセリングだった。しかも、小山先生、ダイエットの先生だ!」
◆ボクの勘、やせるし健康になるし幸せになるような気がする!
Mさん、きっとパリにまた行ってみたいなー、パリの森をまた感じたいなー、みたいな想いは常々あったと思うのですが、こうして、子供時代の事からお母様のお話、さらには何の制約も無ければお仕事をどうしたいか!?というテーマで楽しく話すことで、潜在的に感じていたことがどんどんまとまって想いとして顕在化してきました!
フランスのパリ
心理学的には、人間は自分の事を自分が一番知らないと言われています。Mさん、少しずつ、自分の事、自分がやりたい事を知り始めて来ました!!!
小山「Mさん、ボクの勘だと・・・。転職、そしてパリに行くと、やせるし健康になるし幸せになるような気がする!!!」

Mさん「えーー、転職はまだしも、パリに行ったらやせるんですか!?パリ、パンばっかりだし、お砂糖と生クリームばっかりですよ(汗)。でも、たしかに、学校卒業してWEBの仕事について8年、なんか、この頃悶々としている毎日だし、心が去って怯えているし(笑)、パリにはもう一度行ってみたいってずっと思っていたし、何よりあの森の感じ、緑とお花が融合している感じ、本当に好きなんですよねー」
小山「Mさん!そしたら、行く行かないは別として、
【1】パリに行ったらどんな人生になりそうか
【2】パリに行くためには現実的にどのように進めたらいいのか
この2つのテーマのセッション、してみますか!?

Mさん「ハイ、先生!ぜひしてみたいです!お願いします!!!」

ということで、次回がいよいよクライマックス!はたして、Mさんは転職するのか!?パリに行くのか!?そして、無事にダイエットに成功するのか!?お楽しみに!
小山圭介さん
次回のレポートは9/17(月)更新予定です。乞うご期待!
■過去の記事はこちらから!
Vol.13『意志が弱くて自分に甘いワタシでも、やせられますか・・?』
Vol.10『甘いものもOK?スイーツ大好き女子のための「食べ痩せダイエット術」』
Vol.9『張り出した太ももがほっそり!筋肉質でも女性らしい華奢ボディになれる●●●●ダイエット』
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