読者アンケート1位!海鮮にアート、レトロな風景と魅力あふれる金沢に1泊2日のひとり旅

Walkerplus

2018/9/12 12:00

加賀百万石の城下町として有名な金沢は江戸時代を感じさせる町並みや伝統工芸品、新鮮な魚介を中心としたグルメを堪能できる人気の観光エリア。初日はこの町を知るため、近江町市場やひがし茶屋街など歴史ある場所へ。古くから地元民に親しまれるスポットを巡って、金沢の魅力を感じよう。

さまざまな観光スポットが集結するこの場所で、2日目は芸術に触れてみよう。グルメだけでなく、アートの街と呼ばれるほど芸術やモノづくりが盛んで、おもしろい店やギャラリーが多数。定番の美術館や店主のセンスが光る古書店に、九谷焼の器も外せない。両日ともそれぞれの魅力を感じられる金沢。ローカル列車で行くひとり一泊二日旅をご提案!<※情報は関西ウォーカー(2018年9月11日発売号)より>

金沢の伝統芸能である能楽や加賀宝生の鼓をイメージして製作された。

雑貨店や喫茶店をゆったり散策。

■ <1日目 12時30分>近江町市場

金沢の食を楽しみたい時はここがおすすめの近江町市場。新鮮な魚介が並ぶ鮮魚店や、旬の野菜やフルーツを扱う青果店など数多くの飲食店や販売店が軒をつらねる。特に海鮮丼を取り扱う店が多いので、まずは新鮮魚介で腹ごしらえをしよう!

ノドグロやウニを含む海鮮が13種。人気No.1の贅沢な丼。温まる味噌汁付き。海鮮丼のほかに、平日限定20食の寿司ランチ(1500円から)もおすすめ。

■刺身屋<住所:石川県金沢市青草町15-1 電話:076-231-7222 時間:10:30~21:00(LO20:30)、土日祝9:30~21:00(LO20:30)>

にぎわう市場には、店頭に魚介が山積み!カニやカキなども通年楽しめる。

■近江町市場<住所:石川県金沢市上近江町50 電話:076-231-1462(近江町市場商店街振興組合) 時間:店により異なる 休み:店により異なる アクセス:各線金沢駅より徒歩15分>

■ <1日目 14時>中島めんや本店

中島めんやの創業は1862(文久2)年、当時は村芝居の小道具を製作していて、特に踊りめんの職人だったとか。現在では、加賀人形や加賀八幡起上がりなどの伝統工芸品を製作・販売のほか、起上がり絵付け体験なども行っている。店前には八幡起上がりのカプセルトイも。

体験時間は30分程度。体の色は朱・黄・緑・白・桃から選べる。

■中島めんや本店<住所:石川県金沢市尾張町2-3-12 電話:076-232-1818 時間:9:00~18:00 休み:火曜 料金:体験料648円から(材料費込み) アクセス:各線金沢駅より金沢周遊バス(左回りルート)で約5分、武蔵ヶ辻・近江町市場3から徒歩3分>

■ <1日目 15時>八百萬本舗

八百萬本舗はtiti by Rua、能登スタイルストア、ひゃくまんさんの家、KUTANI SEAL SHOP、志村金物店、stoockといった金沢で人気の6ブランドが集まる、町家を改装したセレクト雑貨店。ご当地グッズや、保存食などおもしろい品ぞろえにワクワク。

石川の名物を詰め込んだデザイン。

■八百萬本舗<住所:石川県金沢市尾張町2-14-20 電話:076-213-5148 時間:10:00~19:00 休み:水曜 アクセス:各線金沢駅より金沢周遊バス(右回りルート)約10分、橋場町から徒歩1分>

■ <1日目 16時>菓舗 Kazu Nakashima

“生きている和菓子”をコンセプトに丁寧でユニークな商品をそろえる菓舗 Kazu Nakashima。なかでも人気が高いのが、旬のフルーツをまるまる1個使ったフルーツ大福。ジューシーなフルーツと甘すぎない白あんの相性が抜群。テイクアウトも可能。

冷たい抹茶との相性も抜群!

ほかの席は、1階にはテーブル席とソファー席。2階には長テーブルの座敷が。

■菓舗 Kazu Nakashima<住所:石川県金沢市東山1-7-6 電話:076-252-5280 時間:10:00~18:00 休み:木曜 座席:19席 タバコ:禁煙 アクセス:各線金沢駅より金沢周遊バス(右回りルート)約10分、橋場町から徒歩3分>

■ <1日目 17時30分>居酒屋割烹 田村

金沢の海鮮や和牛、オリジナル創作料理を味わえる居酒屋割烹 田村。会席コースや一品料理も充実していて、数々の著名人も訪れる名店。田村でしか取り扱いのない、自社醸造の大吟醸や自家製うどんなど、魅力的なメニューが並ぶ。

田村大吟醸1合(奥左・1800円)と一緒に合わせたい。

「当店自慢のカニや日本酒を堪能してください。新鮮な食材を厳選して提供しております。1階にはカウンター席もご用意がありますから、お一人様もよくご利用いただいています」と、代表の田村 進さん。

■居酒屋割烹 田村<住所:石川県金沢市並木町2-18 電話:076-222-0517 時間:17:00~23:30 (LO23:00) 休み:水曜(連休、祝日の場合営業) 座席:48席 タバコ:分煙 アクセス:各線金沢駅より金沢周遊バス(右回りルート)約10分、橋場町から徒歩5分>

■ <2日目 9時>近江町市場

2日目も1日目も同じく、近江町市場からスタート。ぶらぶら食べ歩きしながらおなかを満たそう。

夏が旬の岩ガキを店頭に山積み。クリーミーで栄養満載! ※取り扱いは9月末まで(予定)

■忠村水産<住所:石川県金沢市青草町15 電話:076-232-0333 時間:9:00~17:00 休み:不定休>

金沢の伝統食品、じろ飴を使った舌触りのよいさっぱり系ソフト。加賀野菜や県産フルーツなど全5種展開。

■たなつや<住所:石川県金沢市下堤町19-4 電話:076-255-1211 時間:8:30~17:30 休み:なし>

■近江町市場<住所:石川県金沢市上近江町50 電話:076-231-1462(近江町市場商店街振興組合) 時間:店により異なる 休み:店により異なる アクセス:各線金沢駅より徒歩15分>

■ <2日目 10時30分>くらふと&ぎゃらりぃ OKURA

石川県で活動する作家の作品のみを取り扱うセレクトショップ、くらふと&ぎゃらりぃ OKURA。現在は約20人の作品を展開していて、ガラスや漆器、金沢の工芸品である九谷焼など、個性的な色合いや絵付けのものが多くそろう。好みの器に出合えるかも。

■くらふと&ぎゃらりぃ OKURA<住所:石川県金沢市香林坊2-10-6 電話:076-263-3062 時間:11:00~17:00 休み:火曜 アクセス:各線金沢駅より金沢周遊バス(左回りルート)約9分、香林坊から徒歩4分>

■ <2日目 11時30分>オヨヨ書林 せせらぎ通り店

本好きの店主が選んだ約1万冊の古本が店内を埋めるオヨヨ書林 せせらぎ通り店。ジャンルも年代も幅広く、思わず手に取ってしまう本がたくさん。入口近辺のテーブルに、店主の“なんとなく”で平置きされている選ばれし本たちもチェックしよう!

築100年の建物に、古本と書かれた看板が目印。店内には椅子が置いてあるので、立ち読みならぬ座り読みができる。

■オヨヨ書林 せせらぎ通り店<住所:石川県金沢市長町1-6-11 電話:076-255-0619 時間:11:00~19:00 休み:月曜 アクセス:各線金沢駅より金沢周遊バス(左回りルート)約7分、南町・尾山神社から徒歩5分>

■ <2日目 11時30分>Bistro ひらみぱん

Bistro ひらみぱんは「本格フレンチを気軽に楽しめる店を」と2011年にオープン。おいしい料理と合わせて、近くの工房で焼く自家製パンをおよそ30種類展開。キッシュやスコーンなどの焼き菓子も絶品。ゆったり空間で優雅なランチを堪能しよう。

温かみのある店内には、季節ごとに入れ替えるというドライフラワーが。

「当店ではモーニングからディナーまで各時間を過ごしていただけます。時間帯に合わせたメニューもご用意しているので、好きなタイミングで、ゆっくりくつろいでいってください」と、オーナーの平見高広さん。

■Bistro ひらみぱん<住所:石川県金沢市長町1-6-11 電話:076-221-7831 時間:モーニング8:00~11:00(LO10:30)、ランチ12:00~14:00、カフェ14:00~16:00(LO15:30)、ディナー18:00~22:30(LO21:30) 休み:月曜 座席:22席 タバコ:禁煙 アクセス:各線金沢駅より金沢周遊バス(左回りルート)で約7分、南町・尾山神社から徒歩5分>

■ <2日目 14時>金沢21世紀美術館

“新しい文化の創造”と“新たな街の賑わいを創出”をコンセプトに運営する金沢21世紀美術館。多くの人に愛され、町の広場として活用されるよう丸く設計された建物には正面がなく、どこからでも入れるように入口は東西南北に。現代芸術を肌で感じよう。

スタイリッシュな写真をとろう。

金沢21世紀美術館のプールの中をのぞこう。水中にたくさんの人が!?地下部分は別途チケットが必要。

■金沢21世紀美術館<住所:石川県金沢市広坂1-2-1 電話:076-220-2800 時間:交流ゾーン9:00~22:00、展覧会ゾーン10:00~18:00(金土10:00~20:00) 休み:月曜(祝日の場合翌平日) 料金:入館無料、展覧会ゾーンは展覧会により異なる アクセス:各線金沢駅より兼六園シャトルで約13分、広坂・21世紀美術館1から徒歩3分>

■ <2日目 15時>兼六園

日本三大庭園の一つとして有名な廻遊式庭園の兼六園。もとは加賀藩主の庭園として受け継がれ、修復を繰り返し現在の形に。季節によってさまざまな表情が見受けられ、9月は緑がきれいな時期。園内を時計回りに歩くのがおすすめ。

思い出の写真も忘れずに。霞ヶ池沿いにあるベンチでひと息つこう。

■兼六園<住所:石川県金沢市丸の内1-1 電話:076-234-3800 時間:7:00~18:00(10月16日から2月末日は8:00~17:00) 休み:なし 料金:入園料大人(18歳以上)310円、小人(6歳から18歳)100円 アクセス:各線金沢駅より兼六園シャトルで約16分、県立美術館・成巽閣から徒歩3分>(関西ウォーカー・関西ウォーカー編集部)

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