公園で拾い食いしたチワワを襲った悲劇 食べてしまったのはまさかの…

grape

2018/9/12 11:09


@seth_2018
アメリカのテキサス州に住むセスさんは愛犬のチワワ『リタ』を連れて公園に出かけました。そこで彼は、リタが草むらの中から何かを見つけて食べていることに気が付きます。

リタが何を食べたのか分からなかったセスさんは、さほど気にも留めずにいたのだそう。ところがその後、リタの様子がおかしくなり始めます。

海外メディア『The Dodo』によると、リタはまるでもうろうとしているように体のバランスを崩し始めたのだとか。そこでセスさんはリタを家に連れて帰りますが、状態は一向に変わりません。

心配したセスさんはリタを急いで動物病院へ連れて行きます。検査をしたところ、リタの体から検出されたのは『THC』。

それはマリファナ(大麻)に含まれる成分だったのです。

落ちていたマリファナを食べてしまったチワワ

セスさんは病院にいる時のリタの様子を撮影したものをTwitterに投稿。その衝撃の映像がこちらです。

この後リタは病院で解毒の処置を受けて、翌日にはかなり回復したということです。

アメリカではマリファナの使用を合法化する州が増え続けています。

アメリカ獣医センターのリン・バザート獣医学博士によると、マリファナを使用する人が増えれば、それと同時にペットがマリファナによる中毒を起こすケースも増加するということです。

バザート博士は「ペットがマリファナでハイになるのは想像するとおかしいかもしれないが、これは笑いごとではないのです」と警告しています。

ペットにとってマリファナは有毒であり、体の震えや発作などの副作用を引き起こす恐れがあるほか、最悪の場合昏睡状態に陥る可能性もあるといいます。

特にリタのような体の小さい犬の場合はその影響が大きいため、命にかかわることも。今回セスさんが早く病院に連れて行ったことが不幸中の幸いでした。

マリファナでなくても道路や公園などにはいろいろなものが落ちています。しかし動物は目の前にある食べ物が自分にとって無害かどうかなど分かりません。

愛するペットを守るため、散歩中はペットが拾い食いをしないよう、飼い主が十分に気を付けなければいけません。


[文・構成/grape編集部]

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