1万6900円の「LCC激安ビジネスクラス」でセレブ気分になれるか、乗ってみた

日刊SPA!

2018/9/12 08:53



◆JALの6分の1の旅費でビジネスの優越感を味わう

国際線のビジネスクラスといえば、庶民には縁遠い存在。しかし、シンガポール発のLCC「スクート」なら激安で体験できるということで、さっそく搭乗してみた!

お試ししたのは成田―台北便。

「ビジネスクラスとはいえ、LCCだから期待は禁物」と思っていたが、シートは広々としてマッサージチェア並みにフカフカ。リクライニングの角度も十分で、フットレストも完備。機内食も提供され(エコノミーでは有料)、アルコールも無料。ミネラルウオーターは3回も提供された。

これだけなら、JALやANAのエコノミーに毛が生えたようなものとも言えるが、ビジネスの真価が発揮されるのはここから。隣席との間にある肘掛けは2人分のスペースがあり、どちらが肘をかけるか遠慮は無用。

もっとも印象的だったのは「待たなくてもいい」ということだ。通常、チェックインカウンターや搭乗口では長蛇の列ができるが、ビジネスクラスなら専用カウンター完備で待ち時間はほぼゼロ。極め付きは、これらのサービスを受けることの優越感がハンパない。

肝心の運賃だが、今回は8月の週末というハイシーズンに行ったにもかかわらず1万8800円(最安値は1万6900円)。一方、最安値が7900円であるはずのエコノミーは1万6000円と、かなり割高になっていた。これはビジネス一択だろう。ちなみに、限りなく近い条件のJALのビジネスクラスは11万円であった。6分の1の値段でビジネスの選民感が味わえるのだから、これはお得!

お得度:★★★★★

good:とにかく優越感がハンパない

bad:フライトは3時間半であっさり終わる

<取材・文/週刊SPA!編集部>

※週刊SPA!9月11日発売号「あたりはどれだ? あの激安商品を試した!」特集より

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