山崎賢人、グータッチで喜び表現『グッド・ドクター』クランクアップ

テレビドガッチ

2018/9/12 07:00

9月13日に最終回となる木曜劇場『グッド・ドクター』(フジテレビ系、毎週木曜22:00~ ※15分拡大)。このほど、主演の山崎賢人がクランクアップを迎えた。

同ドラマは、自閉症スペクトラム障がいでコミュニケーション能力に障がいを抱える一方、驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群の青年・新堂湊(山崎)が、レジデントとして小児外科の世界に飛び込み、同じ小児外科の瀬戸夏美(上野樹里)や高山誠司(藤木直人)らと共に、子どもたちの命のために闘い、寄り添いながらも成長していく姿を描いてきた。

本作が初の医師役となった山崎はクランクイン前に「(新堂湊を演じるにあたり)大きなプレッシャーを感じていますが、医師全体の0.3%しかいない小児外科医がドラマを通して少しでも多くの方に注目されるように」と役への思いを語っていた。綿密にリハーサルをし、実際に都内の病院を訪れ小児外科を見学するなど、クランクインへ向けて入念な役作りをおこない、撮影中も医療監修の先生たちからの助言も仰ぎながら役に臨んだという。

東郷記念病院・廊下で最後のカットを撮り終え、オールアップの声が上がると、スタッフからの拍手と演出の金井紘から花束が送られた。山崎は「とても大好きなチームで、この作品をやることができて、すごく楽しかったです。そして見ている方に、これほどメッセージを伝えられる作品に出させていただいて、俳優という仕事をやっていて本当に良かったな、と思います。皆さんに甘えてしまう部分もたくさんあったのですが……新堂湊という役をやれて本当に良かったです。今は、さみしいですけど……また、いつかこのチームで一緒にできればな、と思います。本当に、本当にありがとうございました!」と、クランクインしてから3か月の日々をかみしめるように、一言一言に思いを乗せて挨拶。スタッフと感無量の笑顔でグータッチをおこなった。

15分拡大で放送される最終話。前回の第9話ラストで、ステージ4のガンにより倒れた司賀明(柄本明)に付き添っている湊は、これまでずっと支えてきてくれた司賀の病状を初めて知り、ショックを隠せない。その時、湊に森下伊代(松風理咲)の急変を知らせる連絡が入る。司賀に今心配すべきなのは自分ではなく子どもたちだ、と促された湊は伊代の病室へ。

夏美ら小児外科医を集めた高山は伊代が肝硬変も患っており、放置すれば肝不全になるため、すぐにでも肝臓の移植手術が必要だと話す。そして、伊代は小腸の移植も予定されているため、高山は肝臓と小腸の同時移植以外に伊代を助ける方法はないと告げる。しかし、小腸と肝臓の同時移植は国内で実施された例は少なく、高山ですら行ったことがない。そこにERから川で溺れた少女、吉本美咲(古川凛)が心肺停止状態で運び込まれたと連絡が入り……。小児外科医がつなぐものとは? そして本当の“グッド・ドクター”とは?

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