どんでん返しの陰謀論が浮上。どうしてもワイルドなPixel 3の登場を願ってしまう

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Image: Simon Gabriel/Imgur, AndroidPolice/Twitter, wylsacom/Twitter, front page tech/YouTube

やっと届いた。

先日、ついにGoogle(グーグル)から、待ちかねたプロダクトイベントの招待状が届きました!期日は10月9日。さんざんリークが出回っていたPixel 3とPixel 3 XLの発表は確実。すでにあちこちでは、Googleが他にどんな事を発表するのかと、さまざまな噂がささやかれています。 気になりますよね。

GoogleがPixel 3 XLの批判を集めてる?


YouTube(ユーチューブ)チャンネル「Front Page Tech (フロント・ページ・テック、通称FPT)」では、人気ユーチューバーのジョン・プロッサーが、ただちにGoogleの招待状を大公開。ですが、今回は口調が興奮気味。なんでも、Googleのハードウェア担当者から直接メールが来て、FPTの過去のエピソードを10月9日のプロダクトイベントで流したいんだとか。本人もびっくり、エキサイトしてました。



「Googleのハードウェア部門からメールが届いたんだよ。データの流出がこれだけ騒がれてるのに機密保持契約書が添付されていなかったのは大間違い、ユーチューバーにこんなメール送ったら、即チャンネルで流すに決まってるじゃん。そう、なんの用かと思えば、ビデオクリップの一部をイベントで使いたいから許可をくれって。でも、ちょっと待った、僕のYouTubeクリップときたら、 「Pixel 3」 をこきおろす内容ばかりだったのに。一体どういうことなんだろう」

変だなと思うのは、過去Front Page Techの「Pixel 3」をテーマにしたチャンネルエピソードときたら、 Googleのリーク製品をこき下ろす内容ばかりだということ。デザインがかっこ悪いとか、イケてないとか、最悪とかいう罵詈雑言ばかりなんです。「これが僕の息子だとしても、誇れないな…」なんて言ったり。

Front Page Techでは、Googleは他の人気ユーチューバーにもGoogleが連絡を取っていることを明かしています。どうやらこのイベントで「ストーリー仕立て」の「クリップのモンタージュ」を作りたいのだとか。ただ、どのチャンネルもリークを話題にデザインを酷評するものばかり。

Pixel 3 XLの大きなノッチは囮?


これはFront Page Techの陰謀論を裏付けるものです。その論とは、GoogleがPixel 3のリーク写真をこき下ろす姿ばかりを集めたビデオクリップを作るために動画の使用許可を求めているとしたら、今まで世間にリークされてきた画像や情報の数々はメディアを煙に巻く「おとり」的存在なのではないか…。そしてGoogleは、姿かたちがまったく似ても似つかない端末を10月に発表するのではないか……というもの。

こんな予想は、突拍子もない被害妄想的なものなのかもしれませんが、もしかしたら、このインターネット時代においてGoogleが放つ大芝居なのかも。情報操作で世間の注意をひいておきながら、イベントであっと言わせる目論見なのかもしれません。

リークがあまりにも多い


実際Pixel 3とPixel 3 XLのリークの大部分には信じがたいものも含まれています。ここ数週間、毎日のように世界中でリーク写真が 雨後のタケノコのようにインターネット中に湧いて出ているのですから。疑い深くなるのも無理もありませんよ。

複数のロシアのブログには、移動中に「盗まれてしまった」とされるPixel 3 XLの最終プロトタイプなるシロモノが掲載されています。またトロントの地下鉄に乗っている時にPixel 3 XLを目撃したという人の報告も。また、その後には、それまで見てきたPixel 3 XLとは似ても似つかないノッチレスデザインのPixel 3もリークしています。今週にはまたもや都合よくライドシェアサービスのLyftのシートに忘れ物として捕獲されたPixel 3 XLの姿も。

わざとだとしたら納得


リーク画像が出回るのは仕方のないことです。でも、ここ最近のPixel 3のリークは、リリース前のデバイスを守るセキュリティにしては、あまりにもお粗末すぎるとしか言いようがありません。

そこで先程の陰謀論。これまで見てきたリークには大きな裏があると思っていいのかも…。あのGoogleのやることですから、これくらいやると思ってもいいんじゃないでしょうか。

大どんでん返しに期待


とはいえ、Front Page Techが主張するGoogle Pixel 3の「おとり」理論をそのままうのみにするわけにはいきません。ですが、どうにも私にはそれが腑に落ちるのです。2018年はスマートフォン界にとってはエキサイティングな年とはいえない年ですが、Googleの秋のローンチイベントを前にして、どうにもリークが出回りすぎた感があるのです。どうにも気分が盛り下がるようなダサいリーク写真しかないのです。

ですから、もし大勢の人をあっと言わせる「どんでん返し」のすごい端末が10月9日に出てきたら、「さすがGoogle」と誰もが目をむくことでしょう。さあ、Googleどうでるか、ワイルドなプロダクトを期待していますよ。

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