手に直接塩をかけるのは“たわけ者”? 美味しいおにぎりを握るテクニック

レタスクラブ

2018/9/11 16:30

お米の味をストレートに楽しめる日本のソウルフードが“おにぎり”。シンプル故に調理法も簡単ですが、握り方を少し変えるだけでより美味しいおにぎりを作れます。そこで今回は、おにぎりを美味しくするためのテクニックをチェックしていきましょう。

■ おにぎりを美味しく握るためのコツ

今年8月放送の「家事ヤロウ!!!」(テレビ朝日系)では、おにぎりの基本が詰まっているベーシックな“塩にぎり”をクローズアップ。「おにぎりの握り方ハンドブック」を手にしたメイプル超合金・カズレーザーさんらが、美味しいおにぎり作りにチャレンジしました。

おにぎりを作る上で大切なのは、お米に空気を含ませること。材料となるお米が潰れないよう、しゃもじで全体を丁寧にほぐしていきます。ほぐれたご飯の粒が空気に触れると余分な水分が飛んでいくので、お米の粒感をしっかり保てますよ。

お米を握る前に、ハケを使って手のひらに塩水を染み込ませるのも重要なポイント。手のひら全体が同じ濃度の塩水に触れて、味のムラを大幅に減らせます。手に直接塩を振りかける方法ではしょっぱい箇所と味の薄い部分が分かれてしまうため、なるべく避けるのがベター。カズレーザーさんも「そんなやり方をやるやつは“たわけ者”だ」とコメントし、ハケを使った方法を勧めていました。

お米を握る際は最初から三角形をイメージせず、指先で転がすように球体を作っていきます。お次は丸くなったお米を左手に乗せ、右手の手のひらを「鎌」のような形に曲げればオーケー。お米の上から被せて、「握る」のではなく「型にはめる」動きを意識して角ができるように整えましょう。一カ所に角ができたら手の中で回転させ、三角形になるようにバランス良く力を加えます。

後は海苔でお米を巻けば、綺麗なおにぎりのでき上がり。ちなみに、海苔は穴が空いていた方が口溶けが良くなるという特徴が。フォークでザクザクと細かい穴を開けておけば、より美味しいおにぎりが味わえますよ。

カズレーザーさんたちが作った美味しそうなおにぎりは、視聴者のハートを鷲掴みにしたようす。ネット上では、「おにぎりが作りたくて堪らなくなってきた!」「海苔に穴を空けると美味しさが増すんだね。良いこと聞いたわ」など反響の声が多数上がっていました。

■ 美味しいお米を炊く方法

おにぎりを作るには握り方だけでなく、お米の研ぎ方や炊き方も重要となってきます。「農林水産省」の公式サイトでは、お米を研ぐ際には「ミネラルウォーター」や「浄水器の水」の使用を推奨していました。研いでいる内にも水分がお米に吸収されていくので、お水にこだわるとお米の味が各段にアップするそうです。お米を研ぎ過ぎてしまうと米粒が割れて風味が低下するため、軽くすすぐイメージで研ぐように意識しましょう。

お米を炊飯器に入れて水を注いだら、ふっくらと炊きあげるために吸水時間を設けるのが大切です。夏場は30分、冬場は1時間ほど浸けておくのが目安。後はスイッチを入れて炊飯をスタートすれば、ふんわり膨らんだ美味しいお米が完成します。

定番メニューのおにぎりだからこそ、お米の炊き方と握り方にはこだわって、おいしく味わいたいものですね。(レタスクラブニュース)

https://www.lettuceclub.net/news/article/161144/

あなたにおすすめ