中川大志らが実写化したい作品は?「このマンガがすごい!」に手塚作品やあの六つ子も

ザテレビジョン

2018/9/11 14:00

10月5日(金)よりスタートするドキュメンタリードラマ「このマンガがすごい!」(テレビ東京ほか)で、役者たちが実写化したい漫画とコメントが発表された。

同番組は、ゲスト出演する11人の役者たちが自ら実写化したい漫画を選び、今まで培った独自の役作りで漫画のキャラクターと一体化するまでを追った挑戦の記録。

俳優たちはどのような役作りへのアプローチをするのか、知られざる演技論に迫る。また、俳優が“漫画のコマに入る”という特殊な方法で漫画原作の実写化に挑む。

番組のナビゲーターを蒼井優が務め、毎年末にその年一番面白かったマンガのランキングを発表する書籍「このマンガがすごい!」(宝島社)とタッグを組み、視聴者が「この漫画を読んでみたい!」と感じるような作品となっている。

以下にて、各話ゲストからのコメントと作品について紹介していく。

■ 新井浩文&山本浩司 「行け!稲中卓球部」

古谷実作、「週刊ヤングマガジン」(講談社)において、1993年から1996年まで連載。

稲中卓球部は熱血卓球少年竹田率いる稲豊中学卓球部で、前野は変態、井沢は「あしたのジョー」オタク。

ハーフの田辺はワキガだし、田中は大人しいがムッツリだ。そして稲中イチのモテモテ男である副部長・木之下。

そんなキミョーでダメダメで愛すべき人たちの青春グラフィティーだ。

【新井浩文(前野役) コメント】

映像化不可能と言われた伝説のギャグ漫画の実写化!

天才・山本浩司をご堪能あれ!

【山本浩司(井沢役) コメント】

新井くんから漫画「行け!稲中卓球部」の実写化の協力依頼が来るなんて…しかも井沢役。

若い頃夢見ていた事が、突然現実となって目の前に現れた。

私はもうオッサンではあったけれど、その話には光の速さで飛び付いてしまった。

撮影はもう本当に楽しくて幸せな時間だった。

こんな機会を与えてくれた新井浩文に一言言いたい。ありがとう!

■ 神野三鈴 「火の鳥」

1954年に連載開始。天才手塚治虫が遺した不滅のライフワーク。

古代からはるか未来まで、地球や宇宙を舞台に永遠の命とはなにか、不死の「火の鳥」を軸に人間の愛と生、死を壮大なスケールで描く。

火の鳥の血を飲めば永遠の命を得られるという設定のもと、主人公たちはその火の鳥と関わりながら悩み、苦しみ、闘い、残酷な運命に翻弄(ほんろう)され続ける。

【神野三鈴(ムーピー役) コメント】

「火の鳥」…私にとって深淵な命の、宇宙の壮大な世界観の扉を開いてくれたこの作品の影響は計り知れません。

永遠に繰り返される宇宙の営みの中でなんと人間の小さなこと。

いつの時代も変わらない欲と業と愛…でもその存在をいとおしく、はかなく、力強く感じさせてくれました。

一番実写化で見たくない作品! ですが物語の中でひっそりと人間に寄り添った生物をやらせていただきました。

役者の自分とつながりを感じながら…どうかお叱りにならないでご覧になってくださいますように。

■ 塚本晋也「やなぎ屋主人」

つげ義春作、「ガロ」(青林堂)において1970年2月から3 月にかけて発表。

青年はある晩、ヌードスタジオの階下で掛かっていたレコード「網走番外地」の歌を聴き、衝動的に海が見たくなり房総半島への列車に乗る。

【塚本晋也(主人公の青年役) コメント】

松江(哲明)監督の以前作られたドキュメンタリードラマがとても面白くて、同じ枠でやりたいとお話いただいたのと、自分の映画にも出演していただいた蒼井優さんがチャレンジングな事をするというので断る理由はなし!と思いました。

つげ義春さんの漫画が大好きで、最初に読んだのは高校生の時だったんですけど、ほんとにもう熱に浮かされるような感じで没入して読みました。

今回もその世界にずぼーっと埋没していたくてこの作品を選ばせていただきました。

■ でんでん 「おそ松くん」

赤塚不二夫作、「週刊少年サンデー」(小学館)に1962年から連載開始。その他、雑誌含め長期に渡り連載。

泣くも笑うも皆一緒、おそ松・カラ松・チョロ松・一松・十四松・トド松の六つ子を筆頭に、個性豊かなキャラクターが所せましと暴れまわる。

【でんでん(六つ子役) コメント】

僕が初めて自分の小遣いで買った漫画が、少年サンデー「おそ松くん」でした。

まさかあの赤塚不二夫先生の名作「おそ松くん」を自分が演じるとは夢にも思いませんでした。

感謝、感謝です。

■ 中川大志 「ARMS」

皆川亮二作、「週刊少年サンデー」(小学館)に1997年から2002年にかけて連載。

高槻涼、17歳、高校生。普通の高校生活を送っていた涼だが、転校生・新宮隼人と出会った瞬間から運命の歯車が動き出す。

涼の右腕と隼人の左腕に隠されている“ARMS”という名の武器の意味とは。

己の宿命に翻弄されてゆく涼たちの、大いなる戦いの幕は、まだ上がったばかり。

【中川大志(高槻涼役) コメント】

僕は、皆川亮二先生の「ARMS」という作品で高槻涼という役に挑戦させていただきます。

高槻涼は、自分の意志とは裏腹に暴れ出す右腕と共に敵と戦っていくというキャラクターです。

今回はアクションにも挑戦しまして、とある偉大な師匠にいろんなヒントを頂いて役作りをしました。

皆さんぜひ、楽しみにしていただければと思います。(ザテレビジョン)

https://news.walkerplus.com/article/161679/

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