コンビニの
ローソンが「ローソン銀行」のサービス提供を開始すると発表したのですが、その支店名がなかなか個性的なんです。
■支店名はコンビニの商品名!?
ローソンの子会社ローソン銀行が、銀行業の営業免許を取得し、2018年10月15日よりサービス提供を開始すると発表しました。

コンビニの銀行というとセブン銀行もありますし、ローソンも同じように銀行業に乗り出したといったところですね。
そこまではいいのですが、気になるのは「ローソン銀行」の支店名。
なんとコンビニの商品にちなんだ名前になっており、契約者の誕生日月で決定されるそうなんです。
- 1月: おもち
- 2月: チョコ
- 3月: おすし
- 4月: カフェ
- 5月: おにぎり
- 6月: サラダ
- 7月: アイス
- 8月: フルーツ
- 9月: パスタ
- 10月: おべんとう
- 11月: スープ
- 12月: デザート
引用元:ローソン銀行
銀行の支店名が「おもち」や「チョコ」はまだ可愛いなあくらいなんですけど、10月生まれの方は「おべんとう」って…。
銀行引き落としなどの書類でこれらを書くのは、ちょっと恥ずかしいなあと思うのは私だけでしょうか。
ちなみにネット銀行系列は通常の銀行のように実店舗の地名などにちなんだ名前が付かないことから面白い名前をつけていることが多く、ジャパンネット銀行は「すずめ」「はやぶさ」など鳥の名前になっています。
セブン銀行は、口座開設月によって「マーガレット」「フリージア」などの花の名前。
イオン銀行は、契約者の誕生月に応じた誕生石が支店名になっていますし、
住信SBIネット銀行は、「イチゴ」「ブドウ」などの果物の名前に。
実店舗がないので地名などがつけられないので、支店の命名ってネット銀行からするとなかなか頭のいたい問題なのかもしれませんね。
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