レディー・ガガ、【トロント国際映画祭2018】レッドカーペットに登場 初主演映画に「心から感謝しているわ」

Billboard JAPAN

2018/9/11 12:10



歌の才能を見出され、スターの階段を駆け上がっていくアリーの成功と葛藤、愛を描いた心揺さぶる圧巻の感動エンターテイメント『アリー / スター誕生』。ベネチア国際映画祭での絶賛を受け、すでにアカデミー最有力候補の呼び声高い本作が、トロント国際映画祭 2018のガラプレゼンテーション部門に出品され、主演のレディー・ガガと監督・主演を務めるブラッドリー・クーパーが参加するレッドカーペット・セレモニーとQ&Aが執り行われた。

ベネチア国際映画祭での盛り上がりと世界中に溢れる絶賛評を受け、試写会場前に敷かれたレッドカーペットには、ベネチアを超える約3000人ものマスコミ陣とファンたちが集まり、同映画祭史上空前の盛り上がりに。黒いベールに黒のロングドレス姿のレディー・ガガとブラッドリー・クーパーが登場すると、会場からは大歓声が巻き起こり、一斉にフラッシュが焚かれた。向けられたカメラに向かってポージングをしつつも、しっかりと手を握り、お互いを信頼し合う2人の姿は、アリーとジャクソンそのもの。2人のそんな仲睦まじい姿に、会場からは更に大きな拍手が送られた。

後2人は、集まったファンたち一人一人に丁寧にファンサービスを行いながら試写会場へと向かった。上映後のQ&A公式上映の会場には、早くもアカデミー最有力と名高い本作をいち早く鑑賞しようとする世界中のマスコミで溢れた。上映前の舞台挨拶にガガとブラッドリーが登場すると、場内からは大きな拍手が贈られた。ブラッドリーは「この作品で僕の人生は大きく変わったんだ。彼女(ガガ)のおかげだと思っているよ。とてつもなく高い山を登るなら、パートナーがいてくれた方がいい。彼女はまさに僕にとってのベストパートナーだった。」とガガの影響の大きさを語る。するとガガは「100人いるうちの99人が信じてくれない中、1人だけが自分を信じてくれることがある。今回のブラッドリーがまさにそうだったの。彼の最初の監督作品に主演女優として出演できたことに心から感謝しているわ。」と語り、お互いの存在の大きさを認め合った。

試写後に行われたQ&Aでは、主演のガガと、監督/主演を務めたブラッドリーを含めたキャスト/スタッフが集結。鑑賞直後の興奮冷めやらぬ中登場したガガとブラッドリーたちに、会場からは割れんばかりの拍手と称賛が惜しみなく贈られ、中には感動の涙が止まらない観客も。質疑応答の中でガガは、「最初にデュエットしたときから、ブラッドリーは優れたシンガーだとわかったわ。彼は魂から歌うの。すぐに分かった。彼と一緒に歌うのは、私にとって最高の時間よ。」とブラッドリーの隠れた歌の才能を語り、監督や役者だけには留まらないブラッドリーの多才さを明かす。ブラッドリーは「初めて出会った時、この作品で、彼女は彼女がなりたかったような女優になり、僕は僕のなりたかったような監督になる、と誓ったんだ。僕にとってこれまでで最高の経験だったので、また誰かがお金を出してくれるなら、ぜひやりたいですね。(笑)」とユーモアも交えて語り、ガガとの再コラボを早くも匂わした。

とても本作が映画初主演とは思えない程深いガガのコメント、そしてブラッドリーの監督としての新たな一面に対し、会場からは質疑応答の途中にも関わらずスタンディングオベーションが巻き起こるなど、終始熱い熱気に包まれたQ&Aとなった。

◎公開情報
『アリー/ スター誕生』
2018年12月21日(金)より全国ロードショー
(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC

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