モスバーガー、長野の店舗で「O121」による食中毒事故発生で3日間の営業停止処分



業績不振が取りざたされているハンバーガーチェーンの「モスバーガー」で、食中毒事故が発生していたことが明らかになった。2018年8月に長野県の店舗で食事した4名が食中毒にかかり、これを受けて9月初めに当該店舗は保健所の立ち入り検査を受けて、9月10~12日までの3日間の営業停止になっていたのである。

・事故を謝罪
モスバーガーはニュースリリースで、今回の事故について以下のように発表している。

「株式会社モスフードサービス(代表取締役社長:中村栄輔、本社:東京都品川区)が展開するモスバーガーの加盟店店舗「モスバーガーアリオ上田店」(以下、「当該店舗」という。)にて食中毒事故が発生いたしました。発症されたお客様とそのご家族の方々には、多大なる苦痛とご迷惑をお掛けしましたことを心より深くお詫び申し上げます。また、当該店舗を日頃よりご利用いただいておりますお客様、並びに全国のモスバーガーのお客様、関係者の皆様に多大なご迷惑とご心配をお掛けしましたことを重ねてお詫び申し上げます」(モスバーガーニュースリリースより)

・9月8日から自粛
8月20日に当該店舗で食事をした4名は、「腸管出血性大腸菌O121」原因の食中毒の症状が見られ、9月初めに長野県上田保健所は店舗に2度の立ち入り検査を実施している。その結果、3日間の営業停止処分を科した。なお、当該店舗は9月8日から営業を自粛しているとのことだ。

・ブランドの信頼
モスバーガーは業績が思わしくなく、撤退する店舗も出ている。そんななかで、ブランドの信頼を傷つける今回の事故の影響は決して小さくないだろう。日本のハンバーガーチェーンとして、今後どう立て直しを図ってくのか、経営陣の手腕が問われるところだ。

参照元:モスバーガーニュースリリース(PDF
執筆:佐藤英典

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