「累 -かさね-」も話題の佐藤祐市監督が胸キュン映画に挑戦!『恋に悩む人たちの感情を描きたい』

ザテレビジョン

2018/9/11 07:00

人間のダークサイドを深く掘り下げ、細やかな感情表現を描く作品に定評がある佐藤祐市監督が、11月9日(金)より全国公開される「ういらぶ。」で胸キュンラブストーリーに初挑戦する。

本作は、星森ゆきもによる大人気コミック「ういらぶ。-初々しい恋のおはなし-」(小学館「Sho-comi フラワーコミックス」)を映画化したもの。

幼なじみのことが大好き過ぎて好きと言えない、ドSのフリをする”超こじらせ男子”の主人公・凛にKing & Princeの平野紫耀、凛のせいで凛のせいで完全ネガティブ思考になってしまったピュア過ぎるヒロイン・優羽に桜井日奈子。

その他に玉城ティナ、磯村勇斗、桜田ひより、伊藤健太郎ら最旬キャストが多数出演する。

さらに、King & Prince初の映画主題歌となる「High On Love!」が、映画のエンディングに決定している。

“壁ドン”や、“頭ポン”など女子をときめかせるシーンが盛りだくさんの胸キュンラブストーリーである本作。

メガホンをとる佐藤監督は、アイドルの死因を追究するサスペンス映画「キサラギ」(2007年)で日本アカデミー賞優秀監督賞に輝いた。

また、ある過去を抱えた女性刑事を主人公に謎めいた殺人事件を描いた「ストロベリーナイト」や、9月7日より公開中の醜い容姿を持つ演技の天才・累と圧倒的な美を持つ女優・ニナが「キスをすることで『顔』が入れ替わる口紅」に翻弄(ほんろう)される「累 -かさね-」、そして10日に最終回を迎えた連続ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(フジテレビ系)など、ピリっとした緊張感のある作品を手掛けることが多いイメージがある。

しかし、シリアスな作品ばかりではなく、コミカルな恋愛模様を描く作品も手掛けており、「脳内ポイズンベリー」(2015年)では、ヒロインの脳内にある5つの思いを擬人化したラブコメディーを見事に描き切った。

そんなシリアスからコミカルまで幅広く手掛ける佐藤監督にとって、キラキラした胸キュンラブストーリーである「ういらぶ。」は、監督人生初となるジャンル。

「キラキラした原作を人間のダークさをしっかりと描ける監督に撮ってほしい」というプロデューサーのオファーを、佐藤監督は即快諾した。

「誰かが死んだり、大きな事件があるわけじゃない物語を、どうやってうねりのある物語にするのか挑戦してみたかった」というチャレンジ精神から、本作を引き受けたそう。

また、監督は本作に対し「少女コミックにおける、女の子たちがキュンとする定番を描きつつも、純粋に恋に悩み苦しむ登場人物たちの感情をしっかり描きたい。そのためにコミカルな世界観を大切にしました」と熱い思いを語っている。

この言葉通り、胸キュンしつつも思い切り笑えて感動できる、新しいラブストーリーが佐藤監督の手によって誕生した。

さらに、佐藤監督はカットをかけるための「OK!」のバリエーションが豊富であり、主人公・凛を演じた平野やヒロイン・優羽を演じた桜井が面白いと大絶賛。

中でも桜井は「今日はどんなパターンが聞けるのかなって、監督の「OK!」を毎回楽しみにして撮影していました。あの「O~K~!」を聞くとほっとするんです」と佐藤監督の”OK”を心待ちにしていたそう。

そんな佐藤監督がOKサインを出した本作に、期待が高まるばかりだ。(ザテレビジョン)

https://news.walkerplus.com/article/161538/

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