風呂上がりの耳掃除は危険!正しい耳掃除でキレイな耳をキープ!

美beaute

2018/9/10 18:00


お風呂上がりの耳掃除は危険!正しい耳掃除は何もしないこと?



風呂上がりの耳掃除は超危険!正しい耳掃除でキレイな耳をキープ!

お風呂上がりの耳掃除。スッキリしてとても気持ちがいいですよね。しかしこの耳掃除、実はとても危険な行動だというのです。

そもそも実は健康な人にとって耳掃除自体が不要で、耳垢は自然と外へ排出される仕組みになっているのだそう。綿棒などで耳掃除をすると、かえって耳垢を奥へと押し込んでしまう危険があり、耳の中を塞いでしまう可能性もあるのだとか。

一見不要な老廃物に思える耳垢ですが、実は耳垢は耳の穴の開口部から鼓膜までの外耳道を保護するという大切な役割があるのです。

もともと耳垢は、顎の動きなどで徐々に開口部に向かって外へ排出するよう自浄作用が備わっています。綿棒などを押し込まれた耳垢は自浄作用が働かない場所に溜まってしまうと外へ排出することが困難になり、外耳道のなかで耳垢が溜まってしまうのだとか。

さらに綿棒によって外耳道を傷つける恐れもあり、とても危険なのです。

この自浄作用のメカニズムは、耳垢が乾燥している人は特に排出されやすいですが、湿っている人でも排出されると考えられています。

お風呂上がりの耳掃除で起きる耳の病気!できるだけ耳掃除は我慢



風呂上がりの耳掃除は超危険!正しい耳掃除でキレイな耳をキープ!

耳掃除が不要なのはわかりましたが、明らかに目に見えている状態を放っておくのも気が引けますよね。

どうしても耳掃除がしたい!という人は耳鼻科を受診されるのが一番ですが、月に1~2回程度の耳掃除であれば外耳道を傷つけるリスクも少なく済むでしょう。

耳掃除は耳の穴の中ではなく。耳の外側にとどめておきましょう。

また、お風呂上がりに毎日耳掃除をしている人はかなり危険な状態です。やりすぎると余計に耳の穴の中が痒くなる「外耳道湿疹」や細菌が入って炎症を起こす「鼓膜炎」や「外耳炎」など、さまざまな病気につながるリスクがあります。

お風呂上がりの耳掃除は気持ちいいですが、我慢して、耳を健康に保ちましょう!

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