『The Silver Tassie 銀杯』中山優馬が哀愁漂う横顔を見せるメインビジュアルを公開

エンタステージ

2018/9/10 16:45


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2018年11月に東京・世田谷パブリックシアターにて上演される『The Silver Tassie 銀杯』のメインビジュアルが公開された。本作は、1928年にアイルランドの劇作家ショーン・オケイシーが書いた、歌あり、笑いあり、涙ありの賑やかな“反戦悲喜劇”で、これが日本初上演となる。演出は森新太郎、出演者には中山優馬、矢田悠祐、横田栄司らが名を連ねた。

【あらすじ】
第一次世界大戦中のアイルランド・ダブリン。軍からの短い休暇をもらって帰郷していたフットボール選手のハリー・ヒーガン(中山優馬)は、銀杯(優勝カップ)を抱え、喚起に沸く人々の輪の中にいた。だが戦地へ戻る船の出航時間は刻一刻と迫っていた。家族や友人たちに見送られ、ハリーは、仲間のバーニー(矢田悠祐)や同じ共同住宅に住むテディ(横田栄司)らと再び出征する。ハリーの母親(三田和代)は神に3人の無事を祈るのだが―。

一人の青年ハリー・ヒーガン(中山)が、国家の大義名分とも言える「戦争」の犠牲になっていく。その過程には、青春期特有の切ない恋愛ドラマや、幸せと不幸せが背中合わせに存在しているような残酷さ、戦争という状況下の人々の生活に起こるアイロニー溢れる笑いの要素などが、ふんだんに散りばめられている。さらには20曲以上を織り交ぜながら、演劇的醍醐味に満ち溢れたスケール感のある作品になっている。

中山が演じるのは、希望に満ちた人生が一転してしまう青年ハリー。公開されたビジュアルでは、人生を大きく一変させる戦争と、平和で希望に満ちていた頃に駆け抜けた芝生との間に挟まれた、ハリー役の中山の哀愁漂う横顔が描かれている。

『The Silver Tassie 銀杯』は、11月9日(金)から11月25日(日)まで東京・世田谷パブリックシアターにて上演される。チケットは、9月9日(日)より一般発売開始。

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