営業職のつらさって何ですか?


ビジネスの中心的な存在である営業職。企業の「花形」とも言われるが、ストレスが多く、離職率が高いという一面も……。具体的にはどんなことが大変なのか、マイナビニュース会員のうち営業職の117人に聞いてみた。

Q.営業職として働くつらさ・むずかしさを教えてください
○ノルマが厳しい

・「ノルマに追われるプレッシャーがある」(48歳男性/事務・企画・経営関連)
・「ノルマがある」(55歳男性/営業関連)
・「ノルマや数字に追いかけられる」(43歳男性/営業関連)
・「ノルマに追い立てられてストレスになる」(24歳女性/事務・企画・経営関連)
・「無理な数字に追われるとつらい」(43歳男性/営業関連)
○成果を出せない苦しさ

・「受注が取れないと辛く感じる」(60歳男性/販売・サービス関連)
・「実績が上がらないとき」(45歳男性/営業関連)
・「ポイントが取れないスランプなとき」(47歳男性/技能工・運輸・設備関連)
・「数字が残せない時のプレッシャー」(35歳女性/事務・企画・経営関連)
・「思うように数字が出ないとき、残務が続くとき」(55歳男性/営業関連)
○人間関係の難しさ

・「人間関係。性格が十人十色」(33歳女性/販売・サービス関連)
・「人間関係が難しいです」(51歳女性/営業関連)
・「一人一人との関係構築にストレスが溜まる事です」(42歳男性/専門サービス関連)
・「苦手なタイプの人と接するのは苦痛だ」(57歳男性/IT関連技術職)
○トラブルが発生したとき

・「苦情の処理や対人トラブル」(31歳男性/販売・サービス関連)
・「営業である以上、顧客第一の立場で社内と調整する必要があり、トラブル発生時などは大変な仕事だと思います」(49歳男性/営業関連)
○労働時間が長い・休みが取れない

・「休みが少ないから」(50歳男性/IT関連技術職)
・「拘束時間が長い。ノルマのプレッシャー」(49歳女性/販売・サービス関連)
○コミュニケーション必須

・「コミュニケーションの取り方」(35歳男性/営業関連)
・「うまいこと話ができない」(37歳男性/IT関連技術職)
・「人と話す煩わしさ」(57歳女性/事務・企画・経営関連)
○その他

・「答えがないから突き詰める限度、深さにきりがない」(35歳男性/販売・サービス関連)
・「努力が報われないことが多い」(48歳女性/営業関連)
・「細かくて儲からない仕事ばかりのとき」(29歳男性/事務・企画・経営関連)
・「嫌がらせがたまにある」(33歳女性/販売・サービス関連)
○総評

営業職の悩みのタネは、やはり「ノルマ」だった。目標設定はモチベーションを高めるのに役立つが、ハードなノルマはストレスの要因に。数字に追われる毎日はプレッシャーが大きく、心身に悪い影響を及ぼすこともあるようだ。結果が出ないスランプ時はとくにつらく「商品や人のせいにする自分の弱さや、惨めさを乗り越えるむずかしさ」を感じているという声も。自分を責め、ますます自信を失ってしまうのかもしれない。

「人間関係」に悩む人も多かった。営業職は社内外を問わず多くの人と接する仕事。様々なタイプの人と良好な関係を築いていくのは容易なことではないだろう。「話すのが苦手」という人もいたが、コミュニケーションが苦手な人には特に難しい仕事かもしれない。合わない客との関係や、人の気持ちをつかむむずかしさを感じている人もいた。

他にも、時間の制約が多いことや、無理に売り込まなければならないこと、顧客と会社の板挟みになるといった悩みが寄せられた。どんな仕事にも大変なこと、つらいことはあるが、営業職にも、働いてみないとわからない様々な苦労があるようだ。

調査時期: 2018年6月15日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 117人(営業職限定)
調査方法: インターネットログイン式アンケート

※写真と本文は関係ありません

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