【DS 7クロスバック試乗】夜間走行の安全性を向上させる「ナイトビジョン」などの最先端の安全、運転支援装備も見逃せない

clicccar

2018/9/10 11:03


「フレンチラグジュアリーカーの復活」を謳うDS 7クロスバックは、ユニークで質感の高い内・外装に加えて、469万円~562万円という価格帯にふさわしい先進装備も数多く用意されています。

全車に標準装備される「DSコネクテッドパイロット」は、カメラとミリ波レーダーにより前走車との車間距離を維持するACC(アダプティブクルーズコントロール)で、前車が完全停止後、3秒以内に再発進すればアクセル操作なしで追従。こちらは、高速道路での同一車線内走行を想定した機能ですが、アダプティブクルーズコントロール自体は一般道でも作動します。

「DSアクティブスキャンサスペンション」は、フロントカメラで前方の路面を検知し、凹凸などの情報を活かしてダンパーの減衰力を最適化する技術。メルセデス・ベンツSクラス、BMW 7シリーズといった高級サルーンが採用している制御になります。

「Grand Chic(グラン シック)」に標準化される「DS ドライバーアテンションモニタリング」は、ステアリングコラム上部に設置された赤外線カメラがドライバーの視線やまぶたの動きを常時センシングすることで、脇見運転や疲労、居眠りの予兆などを検知、警告や休憩を促します。

なお、クローズドコースで低速走行時にわざと脇見(一瞬ですが)したり、欠伸をしたりと繰り返すと、インジケーターの表示が多くなり、真っ直ぐ前を向いて運転すると表示が少なくなるのが確認できました。

「Grand Chic」にオプションの「DSナイトビジョン」は、赤外線カメラで前方を監視し、夜間走行時に前方の歩行者や動物などの存在を認識すると、対象物を黄色で囲み、さらに衝突の可能性があると車両が判断すると、赤色で囲み注意を促す機能。

そのほか、フロントカメラを使って、制限速度と進入禁止を認識し、表示する「トラフィックサインインフォメーション」を全車に標準装備。制限速度は任意でクルーズコントロール、スピードリミッターに連動させることもできます。

(文/塚田勝弘・写真/平野 学)

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