安田顕、ビートルズファン歴30年の夢を叶えて涙「何かが終わっちゃった……」

9月7日放送の「アナザースカイ」(日本テレビ系)では、俳優の安田顕が「30年来のファン」というビートルズが誕生したイギリスを訪れ、ゆかりの地を巡って長年の夢を叶えるとともに、その中で再認識した俳優という職業への思いを語った。


俳優は肩書きではなく夢「終わんのは嫌」


安田が「最も行きたかった場所」として向かったのはアルバムジャケットの撮影地「アビイ・ロード」の横断歩道。一歩一歩踏みしめるように渡り切った安田は「渡ってしまった……」。感無量でございます」とコメントし、「何かが終わっちゃった……」と涙を拭う。

安田は「(叶えるまで)分かんなかったな。なんか楽しみが減っちゃった。そっかぁ……。渡らなかったらずっと渡りたいまま終わったんだね」と涙が止まらない。そして電車に乗った安田は「本当にどれだけ大事だったのかっていうのは失ってみないと分からないんでしょうね。分かんないまま終わるのが一番いいんでしょうね」としみじみ。

次に安田は「肩書き何ですか?っていう時に『俳優の』って来るかなぁ?って気がするんですよね。自分は、以前は北海道のバラエティ番組とかテレビのリポーターとか、役者としてよりもそちらの方が大きかったから。その中でそう言ってくれる人も出てきたけど、役者の大先輩の方達に『君が今やっている仕事は何だ?』って聞かれた時に出てくるかな?って、そこに若干の迷いもあるし」と胸の内を明かす。

そして安田は「自分の基準を決めてこれで叶いましたって言ったらそれは終わっちゃったから。そういう意味ではあんまり“何に於いたら自分は俳優だ”っていうことを決めずにいた方がいいのかなぁとは思います。自分の夢は俳優ですって、ずっとそうやって言ってた方がいいんじゃないかなって思う」と話し、「終わんのは嫌だな」と呟いた。

安田は「大好きなお芝居をずっと続けて行きたいっていう気持ちもありますし」と静かに語り、「もうちょっと、行きたいなぁ」と何度もうなずく。さらに安田は「いや、際限ないと思いますよ」と言い直し「もうちょっと行きたいなぁ……」と繰り返していた。

(めるも編集部)

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