上戸彩、「男は正直そんなに肉じゃが好きじゃない」説に大ショック

しらべぇ

2018/9/10 08:30


(画像提供:(C)フジテレビ『FNS27時間テレビ にほん人は何を食べてきたのか?』

8日夕方から9日夜にかけて放送中の『FNS27時間テレビ ~にほん人は何を食べてきたのか?~』(フジテレビ系)にて、通し企画「にほん人食堂」が実施された。

食堂長に扮したバカリズムが、日本人の食の歴史を得意のフリップ芸で発表し、ビートたけし村上信五関ジャニ∞)、上戸彩をおもてなし。林修と「まなぶくん」が解説を加えていく。

■肉じゃが大して好きじゃない説


番組内で断続的にオンエアされてきた同企画も、18時15分ごろ放送の回でとうとうラスト。最終回は現代・平成日本の食生活に迫った。

ここでバカリズムが取り上げたテーマは「肉じゃが問題」だ。雑誌やテレビのアンケートで行われる「彼女に作ってほしい料理ランキング」などで上位に入りがちな定番メニューだが、「肉じゃがってそんなに好きじゃなくない?」と疑問を呈する。

「大抵の男は肉じゃがでそんなにテンション上がったりしないし、ラーメンみたいに肉じゃがに行列もできない。正直『あれば食べる』くらいの感覚だと思います」と述べると、村上もこれに激しく同意。

上戸にとっては想像もしなかった考え方だったようで、衝撃を隠せずに「そうなの? そんなもの?」と苦笑い。「男の人は肉じゃがで喜ぶっていうイメージありますね……」と困惑した。

これに対し、バカリズムが「男側も『女性がそう思ってそうだから肉じゃがって答えとく』みたいな、お互いに気を遣い合ってる部分もありますよね」と指摘すると、村上は爆笑しながら「ホンマや!」と納得。上戸をさらに困惑させた。

■アンケート自体が難しい?


では、なぜ「男が喜ぶ料理」の定番として人々の意識に定着しているのか。その原因の1つとして、バカリズムは「アンケート自体が難しいのではないか」との推論を立てた。

「『彼女に作ってほしい料理』なんて、そう簡単に答えられる質問じゃない。回答者の立場(彼女がいるかいないかなど)によっても意味合いが違ってくる」と分析。

「ちゃんとした答えを出すには小一時間考えたい。でも、こういったアンケートってその場ですぐに答えないといけない。となると、好きかどうかは置いといて『パッと思い浮かぶ家庭料理』として肉じゃがを挙げて、その場をしのいでいる人が多いのでは」と推測する。

その結果として、「彼女に作ってほしい料理ランキング」のはずが、実情としては「パッと思い浮かぶ家庭料理ランキング」になってしまっているのでは、との見解を示した。







そもそも「料理で男性の胃袋をつかむ」という考え方自体が古いとも言えるが、日本人のハートを最も強くつかめる料理と言えば、実際のところはやはりみそ汁あたりになるのではないだろうか。

■「にほん人食堂」これにて閉店


全7回にわたってオンエアされたこの企画もこれにて終了。なお、10時50分ごろの回では江戸時代の「大食い問題」について、14時20分ごろの回では「卵かけご飯チヤホヤされすぎ問題」に迫った。

日本の歴史を「食」の観点からひもとく番組テーマにのっとり、バカリズムが独自の視点で核心を突いていったこのコーナーも、好評のうちに幕を閉じた。

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(文/しらべぇ編集部・ナカニシキュウ

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