広瀬すずがコメディ初挑戦!“ホワイト家族”と“三太郎”のクリエイターが夢のタッグ

Movie Walker

2018/9/10 05:00

ソフトバンクの「ホワイト家族」シリーズや家庭教師のトライの「ハイジ」シリーズなど数多くの人気CMを手がけ、映画脚本家としても活躍する敏腕CMプランナー・澤本嘉光のオリジナル脚本作品『一度死んでみた(仮)』が、このたび広瀬すずを主演に迎えて映画化されることが決定した。

父のことが死ぬほど嫌いな女子大生・野畑七瀬と、「少しだけ死ぬ薬」で死んで“おばけ”になってしまった父親をめぐって巻き起こる騒動を描いたコメディとなる本作。広瀬はこれまでに演じたことのないようなハイテンションで毒を吐きまくるハジけたキャラクターの七瀬を演じ、コメディ映画に初挑戦。

そして七瀬の父親で仕事人間の野畑計役には映画やドラマ、CMなどで抜群のコメディセンスを発揮しつづける演技派俳優・堤真一。さらに計の務める会社の社員で、存在感が薄いために“ゴースト”と呼ばれている松岡役を、今年だけで8本の映画に出演し、2019年4月からスタートするNHK連続テレビ小説「なつぞら」でも広瀬と共演する吉沢亮が演じる。

本作でメガホンをとるのはKDDI auの「三太郎」シリーズや日野自動車「ヒノノニトン」シリーズなどを手がけた浜崎慎治。CMディレクターとしてキャリアを積んだ浜崎は本作で満を持して映画監督デビューを果たす。浜崎と同様にCM界で注目を浴び澤本とタッグを組んだ『ジャッジ!』(13)で長編映画監督デビューを飾った永井聡が、その後映画界で脚光を浴びているだけに、浜崎の今後の飛躍にも注目していきたい。

日本映画界を代表する実力派キャストと、CM界のトップクリエイターが集結した超贅沢な布陣で製作される本作は、18年9月上旬にクランクインし、10月中旬にクランクアップ予定。2020年の公開を予定している。続報を楽しみに待ちたい。

<キャストコメント>

●広瀬すず(野畑七瀬役)

コメディ作品にずっと憧れがあったので、今回挑戦させて頂けると聞いて楽しみではありますが、面白くできるかどうか、楽しめる余裕があるか不安です。キャストの皆様もとにかく濃厚な方ばかりですし、もう、必死についていきたいと思います。

七瀬役の決めポーズとして、人差し指を立てる仕草があるのですが、普段、中々自分自身で人差し指を立てることがないので、役作りとして、毎日撮影前に人差指を立て、気持ちをあげる練習をしたいと思います(笑)。この七瀬役を満喫したいと思います。きっともの凄くファンキーな映画になると思いますので、ぜひお楽しみに!!

●堤真一(野畑計役)

今回お話をいただいて、まず脚本を拝読したのですが、とにかく面白かった!“一度死んでみる”という奇抜な設定、軽快なテンポの会話劇、笑えて泣ける父娘のドラマ。野畑計という男を演じるなら?と想像しながら読み入ってしまいました。そしてTVCMでご一緒してきた浜崎監督の初映画監督作と知って、出演させていただくことを決めました。独特の世界観をおもちの浜崎監督と、どんな父親像をつくれるか、是非ご期待ください!!

●吉沢亮(松岡卓役)

台本を読んで、テンポの良いユーモアあふれるセリフと、愛情の示し方を知らない親子の不器用さに引き込まれました。僕の役は存在感が無く、隣に居るのに気づいてももらえない可哀想な男ですが、個人的には存在感バリバリのキラキラした男より、こういったみんなから無視されるような、ザコキャラのほうが性に合っているので、撮影が今から楽しみです。この作品で、浜崎監督に気に入ってもらい、CMにも呼んでもらえるように頑張ります!!(Movie Walker・文/久保田 和馬)

https://news.walkerplus.com/article/161451/

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