TOKIOの『ザ!鉄腕!DASH!!』が壊れた!? 企画パクリ、「山口」連呼の異常事態……

日刊サイゾー

2018/9/9 17:00


 2日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)の内容がトバしていたと話題だ。この日の放送では「池の水全部入れる」企画が行われた。言わずもがな裏番組『池の水ぜんぶ抜く』(テレビ東京系)を意識したものだ。さらに、同姓スタッフの「山口」をやたら強調するナレーションを入れるなど、あきらかにこれまでのトーンと異なる内容となった。この変化には何があるのだろうか。

「『鉄腕!DASH!!』は、この4月に発覚したTOKIO山口達也元メンバーによる不祥事の大打撃を受けた番組といえます。場合によっては打ち切りもあっただけに、スタッフはヒヤヒヤだったでしょうね。9月の最初の放送でこうしたチャレンジングな企画が行われたのには、10月の改編期を乗り切ったことでの安堵の思いもあるのではないでしょうか」(放送作家)

だが、いまだ山口元メンバー不在の穴は深い。「DASH村」をはじめとするアウトドア系企画は山口の得意分野でもあっただけに、問題は解決していないといえる。そのため、まったく逆の理由も予想される。

「もともと『鉄腕!DASH!!』は『笑点』『DASH!!』『イッテQ』と連なる、日曜夜に家族で安心して観られるバラエティ番組として存在していました。いわば『変わらなさ、マンネリこそ安定』こそ番組の魅力といえるでしょう。しかし今回の変化は、そうした前提を突き崩すものです。すでに打ち切りや番組終了を見越して、やりたいことをやる姿勢のようにも見えますね」(同)

いずれにせよ番組スタッフが「現状維持によるジリ貧」を望んでいないのは確かかもしれない。
(文=平田宏利)

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