その発想はなかった!  バカリズム「十二単でお好み焼き食べたくない」

しらべぇ

2018/9/9 10:00


(画像提供:(C)フジテレビ『FNS27時間テレビ にほん人は何を食べてきたのか?』

8日夕方から9日夜にかけて放送中の『FNS27時間テレビ ~にほん人は何を食べてきたのか?~』(フジテレビ系)にて、通し企画「にほん人食堂」が実施されている。

食堂長に扮したバカリズムが、日本人の食の歴史を得意のフリップ芸で発表し、ビートたけし村上信五関ジャニ∞)、上戸彩をおもてなし。林修と「まなぶくん」が解説を加えていくものだ。

■平安時代のテーマは「十二単」


25時ごろからオンエアされた同コーナーでは、平安時代が取り上げられた。ここでバカリズムが疑問点に挙げたのは、「十二単って食べるの大変じゃない?」という問題だった。

当時の宮中儀式などで成人女性が着用したとされる華やかな装束であるが、大量の衣装を重ねて着ることから「食事の邪魔になったはず」と、その苦労をイラスト化してプレゼンするバカリズム。

「手前の料理はともかく、奥のものを取るときには絶対に袖が(手前の料理に)付いて汚れる」と指摘。「油断したらドンガラガッシャンですよ」と、袖の重みで食器を散乱させてしまう様子を描いた。

結論としては、「当時の十二単って、実際はシミだらけだったんじゃないの?」という独自視点の推論を立てたのだった。

■十二単で食べたくない料理は


さらに続けて「僕が個人的に思う、十二単で食べたくない料理」のランキングを発表。第5位から順にカレーうどん、納豆、てりやきバーガー、信玄餅を挙げ、第1位に輝いたのはお好み焼きとなった。

イラストには、お好み焼きをひっくり返そうとする女性の袖が鉄板の上で燃えさかる様子が描かれた。







なお実際のところは、十二単は「正装」として用いられており、日常的な食事などの場で着用されることはなかったそう。

■異国文化の取捨選択、武将の毒味にも言及


このコーナーは『27時間テレビ』を通して断続的に放送されている。29時半ごろのオンエアでは鎌倉・室町時代を取り上げ、バカリズムは「中国やポルトガルから伝わってきたけど日本が取り入れなかった文化」に着目し、面白おかしくフリップ芸に仕上げた。

朝7時40分ごろオンエアの回は安土桃山時代がテーマ。ここでは、武将を毒殺から守る「毒味」について、毒味という役職が普及したことで危険性が減っていったのでは? という「後半は意外とラッキーだった」説を提唱した。

この後も数回にわたりオンエアされる予定となっている。日本の歴史と食文化について、バカリズムがどんな独自の視点で斬り込んでいくのか期待しよう。

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(文/しらべぇ編集部・ナカニシキュウ

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