「遠征先での外出禁止はガクッときた」という齊藤明雄氏、インドア派増加のプロ野球界に「時代の変化ですね」

AbemaTIMES

2018/9/9 08:00


 9月8日に行われた横浜DeNA対ヤクルト21回戦で、この試合のAbemaTVの中継で解説を務めていた齊藤明雄氏(63)が、自身の現役時代の余暇の過ごし方について思いを馳せる一幕があった。

 横浜DeNAの先発・今永昇太投手(25)が人気ゲーム「実況パワフルプロ野球」での対決の際に、「打たれると絶望するから」との理由で柴田竜拓内野手(24)を4番に起用しているという話から、現代の野球選手が空き時間をどのように過ごしているのかの話に発展。解説の齊藤氏は「今はもうほとんどの選手がゲームをしているんじゃないですか? 今の選手は“家から出なくても遊べる”という感覚でしょう」と語り、若い世代の野球選手が“インドア派”になっているという見解を示した。

さらに齊藤氏は「部屋の中にいてゲームをしていても休まらないんじゃないかな」と持論を展開。キャンプを視察するさいも「休みの前に狭い部屋にいるなよ。外に出ていけよ」と、若い選手に声をかけていると明かした。

自身の現役時代は「外出禁止が一番こたえた」という齊藤氏。「チームが負けた時に『外出禁止だ』と言われて、それが地方だったりすると本当にガクッときますよ」と遠征先で遊びに出かけるのが当たり前だった“昭和の野球”を懐かしんだ。

 外出せずに部屋でゲームを楽しみ、今永のように「1人焼肉」に足を運ぶ選手もいるという現代の野球選手の余暇の過ごし方に、「(自分たちの時代には)考えられない。時代が変わってきたんでしょうね」としみじみと感想を述べた齊藤氏。娯楽や生活文化が多様化したことで、プロ野球の世界でも昭和のような豪快なエピソードはなかなか生まれにくくなっているのかもしれない。

(C)AbemaTV
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